9月5日
お昼はクレープ。
8月の終わりに
活動を終えた酵母液に
粉を足して焼いてあったものを
(大きな人がせっせと焼いてくれ。)
解凍して
いつも家にあるもの、で。
ツナマヨきゅうりには
マスタードシードを
甘酢に付けたものを。
水切り豆乳ヨーグルトと
夏からの冷凍ブルーベリーにかけた
シロップは何だったかな。
目玉焼き。
ふふふ。やっぱり!
ただ
ツナにはフェンネルを合わせる。
背が伸びないなあ、と思いながら。
目玉焼きには塩、
胡椒の代わりにタイムと、
折れちゃった・・・という赤水菜。
羽根ペンみたい。
(2本あったので1本ずつ。)
食べ方。
クレープ自体は
まだ別皿にもあるので
そちらを手に取り
具材を各自の皿から
取り分ける。
(豆乳ヨーグルトから起こした酵母から。)
発酵を経た生地だから
それだけでも美味しくて
それぞれのハーブの香りにも
ミントティーの香りにも負けない。
その特別のクレープの事を除いては
特別の事は何もなくて、それでも
(タイムは目玉焼きを焼く油の中で
香りを出すようにも努めましたよ。)
種から育てたハーブが
大きくなって
収穫に大童(おおわらわ)の
季節が訪れたのがこの頃
だって事は、特別。
あとは
この時のクレープみたいに
不意に訪れた焼く必要にも
私の代わりに根気強く
取り組んでくれるとか、
ハーブを一度に沢山収穫して
可食部とブロス用とに分ける
地道な作業にも
共に手を動かす仲間がいた事も
特別でした。
(10月3日 これはタイム)
それから
この日は夜にもハーブ。
ベランダ仕事に励んだ1日
だったのだろうな。
初めての人(大きな人)に
初めての方法(寄せ植え)に
試行錯誤して、ようやく
方向性が決まりつつある今。
来年の秋には
また別の特別が
待っているといいな。