4月15日(水)6時前に
家を出て川沿いを歩く。
『 べにゆたか 』がまだ
残っているのを見つけた後にも
ほら。白いの咲いてた。
大きな川の ” 桜絵巻 "
3月30日(火)曇り
3月31日(水)雨上がり晴天
そうした
家の前に広がる『 ソメイヨシノ 』
を間近に見る曇りの日、
川沿いをもう少しだけ
範囲を広げて歩いた晴天の日、
2回で、「桜は終わり」と思ったのに。
2回で、「終わってて残念」と思った。
だけどその後
平日の小さな川の1人散歩や、
10日(土)の2人散歩で、
八重の『 普賢象 』に気づき
11日(日)は1人で
すでに果実を実らせ始めている
木々たちと、『 普賢象 』に
もう一度会いに行き。
(この日は「小さな川」へだけど。)
そして15日(水)
『 駿河台匂 』
これは大島桜の一種だそうで。
省エネタイプ・・・自分のエネルギー
に限りがあるのを自覚している為に
最小の動きで済ませようとする
私が、1人の散歩で行かなかった
だろう地点で、咲いてた。
まだ咲いてた。
香りがします・・・なんてプレートに
書いてあるのは写真を見返して気づく。
ふむ。こういうのは1人なら
ちゃんと読んで味わっていたのでは?
大きな人はさっさと行っちゃう。
だけどもこれも
次第に変化して行くことに。