自由時間 5 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

” 小さな川 " へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11日(日)朝の1人の散歩では

 

 

” 大きな川 ” からは割とすぐに離れ

 

7日の日中にも1人で見た

 

『 普賢象 』のもとへ。

 

 

 

“ 小さな川 “ へ。

 

 

 

 

 

 

 

あ。あの小さな川で見た八重桜も

 

きっと普賢象に違いない!

 

・・・と気づいたのは

 

土曜日の大きな川。

 

 

 

 

それまでは

 

「葉に赤みがかった八重桜」、

 

「私が通っていた幼稚園にあった桜」

 

くらいにしか思っていなくて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、普賢象にはあるという

 

特徴的な雌しべも見たくて

 

スタコラサッサ。

 

 

 

 

 

うん。

 

この写真だとわかりやすい。

 

花びらの集まりの中央から

 

飛び出している様子までは

 

確認できないけれど・・・

 

 

大きな葉の集まりの根元に

 

小さな葉のような物が見える。

 

あれがきっと雌しべ。

 

 

 

 

 

象の鼻のように長いだけでなく

 

葉化(葉のようになる)まで

 

はっきり確認出来る。

 

 (花の上に見える葉っぱの赤ちゃん

 みたいなの。あれが別の花の雌しべ。

 きっと。先っぽに黒いの見える。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この画面中央の花のも

 

葉のような形になっている様子が

 

割とわかりやすい。

 

こちらは先っちょが赤いな。

 

黒っぽくない。

 

(これからそうなるのかな?)

 

 

 

普賢象って、花ごとの

 

個体差があるそうです。

 

 

 

 

確かに、こんな風に

 

 

雌しべの長い花がある・・・

 

という事しか確認できない写真が

 

多いから、本当に個体差著しいかも。

 

 

 

 

でも、それがきっと

 

ソメイヨシノとは異なる見どころで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊かに重なる花びらで

 

頭を垂れて、

 

葉っぱの日傘をさしてます。

 

 

 

 

赤みのある葉。

 

花びらも咲き始めてから

 

散るまでに色が移ろいゆくので

 

 

(だんだん濃くなる・・・。

 

 だんだん白くなる・・・。

 

 ネットで調べてみると

 

 不思議な事に正反対の記述。)

 

 

1本の木の中にも色んな色。

 

 

(色の変化しない白普賢もあるとか。)

 

 

 

ひとつの花の中でも

 

花びらの外側と内側で色が違うとか、

 

そんな記述もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「小さな川」続きます。