心がまた1つ2つ決まる | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

5月だって今は暑い日が多いから

 

ほとんどの生花は

 

すぐにダメになっちゃう。

 

 

でも誕生日(5月19日)の

 

花の一部だけは今日もまだ

 

そこにいて

 

 

私はその側で昨夜から

 

せっせと黒いペンキ塗り。

 

 

 

 

 

 

そう!

 

あの引き出しはやはり

 

もう1つの方も黒に塗ります。

 

 

(最初の予定通りではあるのだけど

 

 その後使う場所が変わって

 

 余計しっくり来た。)

 

 

 

そしてその黒い塊の誕生によって

 

部屋づくりにまた方向性が1つ

 

見えてきましたよ。

 

 

 

 

 

 

部屋づくりでは特に、



自分の作為だけが

 

全てを司るのでは無く

 

出会いも大事にしたいのです。

 

 

 

 

この本の向こうに覗く

 

「食卓の下の敷物」だって

 

その時々の「出会い物」によって

 

完成されていく物で、

 

 

この辺りの正方形の一画は

 

(キャンパスで言ったら

 

 10号くらいの大きさ?)

 

ミシンでザクザクとパッチワーク。

 

 

 

この方式のと出会いが

 

その後に影響を及ぼしました。

 

 

 

(また昨日の写真の使い回し。

 ピンクの布は私、ストライプは

 大きな人のそれぞれの古着から。)

 

 

 

この部分は

 

この冬の間にやったものだけど

 

かと言って

 

全体をこのやり方にするのは

 

私にとってはきちんとしすぎ。

 

 

でも

 

この方法をやって見る事によって

 

3つのいい事がありました。

 

 

 

 

1 広い面を割と早く仕上げられる。

 

 

2 全体の一画でもこういう風に

 

  ビシッと決まった部分があると

 

  やっぱりまとまりが出て来る。

 

  

3 「布の端にミシンでステッチを

 

   入れておけば、手縫いで

 

   本体に縫い付ける時に

 

   大きな目でラフに仕上げられる。」

 

   というやり方に気づいた。

 

   

 

 

 

 

 

でも敷物の完成はまだまだ遠い。

 

 

でもそれくらいが丁度いい。



まだこの先何に出会うか

 

わかりません。

 

もっと楽しい物に出会わないとも

 

限りません。

 

 

 

(この写真も使い回し。3回目。)

 

 


 

この色に頼りすぎるのもどうかと


思うし、他の色々な理由でも


 

避け始めるようになっていた


「黒色」だけど

 

この黒い引き出しは、

 

 

箱馬(舞台などで積み木のように

 

   して使うどんな物にでも

 

   見立てられる箱)

 

 

のよう。


無造作にそこにある様子を


眺めていたらやはり


私の心にぴったりきた。


(はこうま、はこあし、万歳!)


 

 

 

 

 

 

 

今は2つです。

 

でも閃いちゃった。


「無造作である事」と

 

「床近くで使うのが肝!」

 

だったんだね。

 

 

あともう2つは

 

作りましょうかね。

 

 

(また大きな人に色々

 

 頼らなくてはーー。


   でも買い出しと作るのでお休みが


   2日は潰れるから今は可哀想。

 

 なので暫くはお預けです。)

 

 

 

 

 

 

5月31日(金)

 

今日からまた大きな人は出張へ。

 

 

クリーム色のお花の前には

 

いつもと変わらない

 

新聞紙のゴミ箱。

 

 

 

 

生ゴミはここに捨てています。

 

 

(野菜くずは冷凍庫にためて

 

 ベジブロスに使ってから

 

 ベランダの鉢の土に使っていた

 

 けど、今、土を増やしたくないので

 

 ここに入れています。)

 

 

納豆のパックなんかもここに。

 

このままこの場所に少し

 

置いておくと水分が飛んで

 

匂いがしません。

 

 

 

この方式も

 

そろそろ1年近くになるけど

 

この先真夏でも大丈夫なら

 

このまま続けたいな。


(ありゃ。心が決まったのは


   これで 3つ目。)


   

 

「臭いものには蓋を」ではなく

 

「臭くなりそうなものは乾かす。」

 

 

それが電気などを使わず

 

自然の力だけで

 

できるのだからとてもいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長い事心が緩みきっていた私が

 

スーパーのビニール袋を

 

なるべくもらわないように

 

また努め始めて、

 

この新聞紙のゴミ袋方式に

 

出会いました。

 

 

(これまでは結局

 

 ビニール袋を生ゴミ入れとして

 

 便利に使っていたから

 

 少しはもらいたかった。)

 

 

そして

 

それまで知っていたのとは違う

 

この袋の折り方も大きな人が

 

覚えてくれた。

 

 

 

ありがとう。

 

そういう環境が整って初めて

 

続けられる事もあるってものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”  On y va ! ”

 
(行きましょう!)

 

 

 

そろそろペンキが乾いたよ。

 

昼ごはんを食べて

 

掃除を再開しましょう!