５月２５日（土）の朝ごはんは
卵焼き器を使わず
フライパンでオムレツ風に
焼いてしまった
かぶの葉と桜エビ
（アミエビ・煮干しエビ）を
入れた卵焼きでした。
きゅうりのぬか漬け、トマト、
味付きのめかぶと
新玉ねぎのみじん切り入りの納豆。
（２人分で、めかぶ、納豆
それぞれ1パックで）
めかぶについている味だけで
食べたので薄味で食べられたのだけど
卵焼きにちょっとだけ気になる点。
かぶの葉は、「生でごく少量の
塩もみでしんなり方式」の日。
（それが沢山）
桜エビはものすごく沢山
入っちゃった。
それぞれの塩分を考えて
卵（２人で2個）自体の味はうんと
薄味にはしたけれど
それでも特に桜エビの塊が出来た
部分の尖った塩味が気になった。
（卵焼き全体としての塩分は
決して多いわけではないけれど。）
今までもこの小さな失敗を
何度かしています。
失敗もすぐにここに書いて
その時に思いついた解決策も
同じように書いておけば
多少は記憶に
残っていたのだろうけど
さぼってきたのでしょうね。
さて、その解決策は
「卵液の中に具を入れて
少しの時間置いてから焼く事。」
具の塩気が卵に馴染んでから
（溶け出してから）
焼く事です。
（お味噌汁は煮干しの粉、
大根と油揚げでした。）
（ドミニック・ローホーさんの
最新作。今までのよりさらに
具体的に「昨日・今日の私」に
ピッタリとくる。大きな人が
読んでも、私の言動にあまりに
当てはまるから笑うと思う。
それは牡牛座の特徴がまるで
私のために書かれたものだと
笑うのと同じように。）
大きな人の一時期の「朝活」が
落ち着いて、
（仕事上の心の余裕も出てきて？）
朝の時間はここ数ヶ月基本的に
ずっと一定。８時。
おかげで私も緩やかに緊張感なく
過ごしてきました。
でも昨日の朝はまた久しぶりに
７時のご飯。
（あ、反対に週末の出張や仕事で
６時とかの事はあるのだけど
週半ばで１日だけ早いとかは
ここのところなかったのです。）
それでなくてもこのところ
日中に気をぬくといい感じに
眠気が襲うようになった私なので
昨日も今日も
うとうとする時間がもれなく
やってきて
その波にしっかり載ってみました。
自分で作った硬いクッションを
当ててチェアで背骨の調整をすると
力がうまく抜けて
そのまま眠くなります。
またはそこで本を開くと
（特に夕方から夜に照明を
足元のものだけにして
椅子に横たわると）
やはり眠くなります。
とにかく眠くなります。
子どもの頃に戻ったみたい。
（ごめんなさい。昨日と同じ写真。
この椅子で背骨の調整します。）
昨日は結局
ベランダの片付けを
かなり頑張ってしまいました。
大きな鍋などに
熱湯を何度沸かした事でしょう。
（土の消毒のために。）
そして矢車菊も
今年は早めにさようなら。
今朝も鉢全体に
根が回ってしまったりして
弱ってしまったフェンネルの
植え替えの続きをして
その後洗濯物を干したり
アイロンがけをしたら
あっという間にお昼。
その食後に本を開きながらの
うとうと。
ペンキ塗りの予定からの
サボタージュだけど
（図書館に早めに返したい。）
何よりもローホーさんの
私の心と寸分違わない言葉たちが
「昨日も今日も
自然に即して
よくやってるよ。」と
背中を静かにさすってくれるようで
気持ちが良かった。
本。
後半のほんの少しだけ
今の自分の現実と
離れてしまっている部分は
また次に借りた時にでも
その時までに
私自身が自然にどう変わっているか
再検証できればいいのだと
思います。