トイレの壁に貼って、
(真ん中あたりの横長の紙が一昨日
書いたエルマンノ・オルミの
『ポー川のひかり』の上映会の物)
それまで
ここ数年で観た
映画や展覧会のチラシに
ほぼ限定されていたピンクの壁に
動きが出た様子を先月書きました。
そして、
(10年以上前にネットで見つけて
コピーして途中まで切り抜き
「かけて」いた物が
ようやく日の目を見たよ。)
その後、
左側の壁にまだ残るスペースを中心に
紙の動物達も貼りました。
(キリンの足元には大きな人の
大のお気に入りの映画のカード。
主人公を演じたのは
”グリーンブック”のマネージャーの
彼だけどこの時はまだスリムだから
言われるまで同一人物とは
気づかなかったなあ。)
でも、ここでまた一旦ストップ。
まだ装飾の案は他にもあるの。
それから、
きっとまだまだ
「チラシ」も増えるから
様子を見て、バランスを見て、
家の中の他の場所と一緒、
長い時間をかけてこの壁を
作るのです。
(上の額縁の中には、20年前の
鎌倉で”豆腐焼き”を食べる
まだとてもスリムな大きな人。
そしてそれはビールの美味しさを
私がせっせと教えてあげている頃。)
(他のチラシと)
「少し雰囲気が違うのだけど」と
大きな人が笑いながら差し出した
チラシが1枚。
まだかろうじて空いていた
スペースに貼りました。
この壁の色に合うものに
限定して貼ってきたチラシたち。
そこに本当に全く違うテイストの
チラシが1枚仲間入り。
何よりもその1枚だけ
紙質がピカピカ。
それから、
私のラッキーカラーの「黄色」と
同じく大好きな「紺色」の
対比もピカピカ。
「まあよかろう!」
オカン様も昨日、
オカン様よりさらに
年上の友達(!・80歳位?)
と一緒に観に行ったそうで、
「人と人の出会い・・・
成長する様・・・!」
「驚きの連続で楽しかった。」
と言っています。