今日 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

9時前くらいまで布団でゆっくりしてから、

 

ごはんを作り始めた今日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごま油と菜種油で煮干しの粉をかるく炒めてから、

 

茄子しめじを入れて炒めます。

 

 

” へた ” だけとって種は残したピーマンも

 

大きく切って入れて炒めてから

 

水を入れて煮えたら味噌。

 

 

 

これがメインのおかずなので大きなお椀にたくさんよそります。

 

 

 

 

 

今朝はもう時間の猶予がないので

 

ベランダの水やりも食事の準備と同時進行。

 

 

 

 

それでもこの暑さだから、遅すぎだけど。

 

 

 

 

夜のためのきゅうりをぬか床に入れつつ、

 

そこから昆布を取り出して、

 

梅干し、玉ねぎと一緒にきざみます。

 

納豆はふたりでひとパック。(これは添付のタレも使ってしまう。)

 

 

 

 

ごはん・・・このブランチを食べて、

 

録画しておいたテレビをいくつか見てアイスコーヒーで

 

チョコレート。

 

今はテレビをつけたまま、「大きなひと」は寝ています。

 

 

 

 

 

(お茶はまたも『なんちゃってさんぴん茶』。熱々のを氷で冷まして)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トマトは小さめ。

 

水やりを終えた後4つ収穫して

 

今日は包丁を入れずに食べます。

 

まだ小さいバジルも摘心を兼ねてすこし収穫して、

 

ちぎってのせました。

 

 

 

 

塩の代わりの塩レモンを

 

わさびのように片隅に添えて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の今日。

 

例年ならば映画を観に行くことが多い日です。

 

 

 

 

昨日は

 

「朝すごく早くに家を出て、だけど休憩の時間があって

 

 そこで朝ごはんをゆっくり食べられるから。」という日で、

 

 

私は布団の上に一瞬起き上がって

 

 「おめでとうございます。いってらっしゃい。」

 

と三つ指をついて(!)送り出しました。

 

 

 

(真っ赤に熟れたトマトはもちろん美味しかったけれど、

 ちょっと青かったのも同じくらい美味しかったな。

 そして、私が今日一番美味しかったのは

 大好きな茄子と油をたっぷり使ったお味噌汁でした。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画はまた後日にしましょう。

 

 

ちなみに例年、

 

「今日」(7月中旬の週末に)観るものは決まっているのだけど

 

今年の「今日」の選択肢はなぜか2つ。

 

 

 

 

 

 

ひとつはフジコ・ヘミングさんの映画です。

 

 

 

(玄米の量は今日は元どおり多め。ブランチなので。)

 

 

 

 

今、一瞬起き上がって

 

「(目の下の)くまとれた?」と聞きましたよ。

 

 

 

 

 

とれたけど、今日は休みましょうね。

 

げんに起きたのは一瞬で、またすぐ寝ちゃったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「田中泯」さんが外(池袋の野外)で踊る姿を観に行く予定を

 

疲れが抜けないからと見送ったり、

 

今日は年に一度今日必ずと言っていいほど観ていた映画を

 

見送ったり・・・の

 

 

そんな夏になりました。

 

 

 

(これが「ヨルトシナミニハカテナイ」というもの

 

 なのだとしたら、それも十分味わおう。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもそれとは(おおむね)反対に、

 

 

お友達のお母さんからとても良い話を聞いたり、

 

オカンが作ってくれた(自分は調理しなくてもいい)ごはんを食べられたり、

 

「大ちゃん」からの嬉しい報告をまたも聞くことができたりと・・・、

 

 

 

ただただ胸のどこかがほわんと暖かくなるような、

 

自分の力で十分に熱を生み出せる子どもの「それ」のような・・・

 

原始的でシンプルな喜びを

 

あちこちで感じることもできたこの一週間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな受け取り方や感じ方ができる経験が満載の、

 

 

 

いろいろ、いろいろ、

 

いろいろなことがある、

 

ありがたい夏、

 

ありがたい一週間になりました。