今は夕飯のためにじゃがいもととうもろこしを
圧力鍋で同時に蒸しています。
気温は低いけれど私の体温は高いのと低いのを繰り返していて、
エアコンは使わない代わりに薄着ですごしています。
大雨の影響や被害についてのニュースを時々はテレビで
聞くようにしている１日。
今朝のごはんの時にはここでも強い雨が降りました。
川にあたるせいで雨の音は余計に大きく聞こえるのかもしれないけれど、
その後雨あしがすこし弱まった時に、ひさしぶりにオナガが
ベランダのすぐ近くの電線に止まるのが見えたと思ったら、
その後昼近くにはベランダのハンギングの椰子の実の繊維を
ついばみにやってきた。
雨の前後の鳴き方が激しかったことからも、
巣の補修が必要になったのではないかと思います。
今日の朝ごはんは、
いつものお茶（ケツメイシ・レモンバーム）
煮干し君（煮干しの粉）、さつまいも、ねぎの味噌汁、
玄米ごはんに黒ゴマ、
干し椎茸と一緒にその出汁で煮た高野豆腐、
かくやこうこに、
小松菜。
しめじと小松菜は時間差で蒸して冷蔵庫に入れておきました。
（蒸すのはもちろん小松菜のほうが短時間。後から加えます。）
今朝はそこにかつおぶしと、
梅干しの刻んだのを入れて、
味を見て醤油をほんのすこし、
菜種油もほんのすこし。
ほかのおかずがさっぱりなのに加えて
「甘みとして・・」と、
油を最後にすこし入れたのだけど、
最初から・・・だったらば
しめじと小松菜を油で（やはり時間差で）炒めて、
冷えた後にかつお節などを入れていくやり方も、
もっと簡単で・・・ありだったかな？
（もちろんこちらだとさっぱりした感じではなくなるけれどね。）
高野豆腐はその戻し汁もそのまま使い、
（干し椎茸とその戻し汁）
酒、醤油各少々ですごく薄味に煮ましたから、
ほかの醤油のおかずとも合わせられます。
塩分が少ない分、さらにもたなくなるけれど、
蓋のできる琺瑯容器で調理して、
再度の火入れも簡単にできるようにしています。
かくやこうこは、きゅうりとにんじん、
そして昆布も。
昆布は味のためでもあるけれど、
ぬか床の水分を吸わせるためにも時々入れています。
（増えすぎた水分だけど、それをすくい取って捨てるのが忍びない・・・。）
このこうこはその３種類を刻んでから塩出しして。
昆布があるから味は平気。それで生姜は使わなかったけれど、
それでも一度しっかり水分が抜けて
中までしっかり漬かったきゅうりだから、
やはり長くもちますね。
また今、やってきましたが、
あんなにも堂々と私の目の前にやって来るのは
いつぶりだろう。
オナガ。
その昼時の『来訪』と前後して大ちゃんのママから電話がありました。
私はいくらでも時間があるけれど
電話で話すのはひさしぶりです。
大人たちの方は、
「図書館だけになるのでは？」という想いもあっての
お泊まりの計画だったけれど、
送った２つのパンフレットを見て
そのどちらにも行く気まんまんになっているそう。
だけど、「見たい」ものがちょっと独特で、個性的。
その２カ所に共通してある物を見たいと言っているそうだけど・・・
なるほど！
ぶれてない。
好きだものね。。。
今、今年初めてのゴーヤちゃんぷるの準備もしています。
（それなのにお豆腐を買い忘れたのでまたちょっと行ってきます。）
こちらも今晩の夜ごはん用だけど、
本当は冷たくして食べるのが好きなこれを、
今夜はどうしよう？
そして今日の覚書ひとつ。
ここ数年は
皮をすこし残したままでラップして電子レンジで調理する
とうもろこしの美味しさが悩ましかったけれど、
（「できれば電子レンジではない方がいいな」との想いからです。）
今年は火を使った調理に戻れています。
それでもついついほかの物と合わせて圧力鍋を使うのですが、
塩をぬって蒸し器などで蒸したのよりも、
皮をのこしたまま圧力鍋で蒸すのが美味しい。
（蒸し器で皮をのこしたまま・・・・はまた次回ね。）
２人が来たら、おむすびと一緒に食べたいもの。
今日食べたもの、食べる予定のものの中からだけでも
たくさん思いつきました。
いろいろ起こる事や雨露に負けない巣作りの大変さ。
それをこんな肌寒い日に知るととくに思う事があります。
せめて食べ物だけでも力になるものをみんなが食べられたらいい。
よかった。
夏の食べ物にも簡単でおいしい物がたくさんあります。