９月から通っているだんな君の土曜日の英語の『授業』。
１２月の半ばで終わります。
週末はそれ以外は家で過ごす時間が多いです。
大きな身体に響く大きな声で
音読を何時間もしています。
１１月１６日（木）の朝、
この日は平日だけど早起きして勉強。
大根、にんじん、こんにゃく、厚揚げ、煮干しの粉、のお味噌汁に、
蕎麦粉とすこしの小麦粉のすいとんをたっぷり入れて。
私はこの後
幼馴染のOちゃんともうすぐ３歳になる「大ちゃん」の待つ埼玉へ。
翌朝は大きな公園に行って、
大ちゃんのお気に入りの「丸太」をまず堪能。
木の棒をたくさん拾って、
大きな木琴のように叩いていって音色を確かめます。
坂道を降りては演奏。
登っては演奏。
しばらくそこで遊んだ後のぽっかりとした時間には、
以前にはよく楽しんでいたといういろいろな種類の滑り台のあるほうへ行って、
アスレチックのようにいろいろな遊具が組み合わさった
そのうちのひつつを２人で同じコースを繰り返し繰り返したどるように、
歩いて、潜って、上り下りしてして楽しんで・・・、
そしてそのままその勢いで
私がふわっと抱き上げて何度か滑りました。
そうしてひとしきり遊んでは次の滑り台に移ります。
写真はもうこれからひとりで滑るところ。
苦手なことが起こって一度はいやになってしまった滑り台。
ちょっとだけ気持ちの整理をしているみたいだけど、
もう次にこの公園に来るときにはきっと平気だね。
１２月には３歳。
「お行儀のとってもいい大ちゃんならもう大丈夫」と、
きっと優しく扱ってくれるだろうと、
robert sabuda の「ポップアップ絵本」を持って行きました。
だんな君が仕事先の方からいただいて、
しばらく私の手元にあって、
今度は大ちゃんのところへ。
「蜜蝋クレヨン」をお供に行きました。
そして
出かける前に食べていった「蕎麦粉すいとん」は、
私が埼玉から帰ってきた金曜の夕飯にも２人で少し食べて、
土曜のお昼にもまた２人で食べました。
この冬も寸胴いっぱいの汁物は大活躍です。
今日も朝からずっと隣で音読の声。
私は大ちゃんにしてきたのと同じように
冬の寒さに負けないようにとご飯を作り、
あとはこたつで過ごしています。
（でももうすこししたら散歩に出ますよ。）
この週末はぐんと冷え込みましたね。
川には鷺につづき、
今シーズン初めてのゆりかもめも飛んできています。