国際結婚20年目だよ -2ページ目
今はネパールではダサインのお祭り
真っ最中。
カナダに住む夫の甥っ子からは、
ダサインで飼うヤギの
動画が送られてきたり、
夫の携帯電話にダサインメッセージが
来たり、夫も送ったり。
ダサインは10日間続き、メインイベントは、
ティカの日と言って、家族や親戚が
集まり自分より年配者に挨拶を
して回るという感じかな。
そして、若者は年配者の方々から
お年玉をもらう。日本のお正月に
少し似ている。
私達もダサインの時期にネパールに
いたら、年上の親戚訪問に忙しく
なっていたと思う。
そして、次々と私達のところに
やってくる年下の親戚たちのために、
ご馳走とお年玉の準備で
大忙しだっただろう。
ネパールの古い映画、
Maitighar (実家)を夫と観た。
1966年の映画。
主人公マヤは幸せな結婚をし、
息子にも恵まれるが、ある日突然
最愛の夫を交通事故で亡くし、
マヤの人生が一変すると言う話。
舅や姑、近所の人たちもマヤの夫が
亡くなったのはマヤのせいだと
マヤを虐めまくるのだが、
夫に、
この頃のネパールって、
ホントにこんな感じだったのか?
と、聞いたら、
だいたいホント、とのこと。
端役級のネパール人俳優さんたちの
セリフが棒読みなのもオモシロい。
ネパール語が古い言いわまし
のせいなのか、ところどころ
何を言ってるのかわからない
ところもあったり。
その頃のカトマンズの街並みも
見られて昔のネパールを味わいたい方には、
オススメの映画。
ネパールのモモは、
私も夫も大好物。
しかし、モモのアチャールを
作るのは面倒だし、作っても
ネパール本場の味を作るのは、
難しい。
※アチャールとは付け合わせの
ソースのこと
と、思っていたら、
こんなのがあった😳😳😳

インスタントモモアチャールのもと😋
早速、お試し。
もちろん、皮から手作りで〜。

お湯に溶かすだけで
モモアチャールの出来上がり。
モモよりもアチャール作るのに、
手間がかかってたので、
今度から手軽にネパールモモが
楽しめそうで嬉しいな。
↓こちらはジョルモモ(スープモモ)のもと。

寒い季節はジョルモモが美味しいのだ🤭🤭🤭

