特別な能力やキャリアがなくても
子供が不登校でも
「良いお母さん」じゃなくても
自由に生きていいみたい。
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7月初旬、箱根で開催される合宿に参加することになりました。
(内容はビジネスと人生のお勉強)
少しずつ旅のレポートを公開しています。
本日はその⑤
箱根も3日目。
この日からは座学とは違う
ちょっと変わった2泊3日の合宿です。
詳しいレポートはこちらのサイトからご覧になれます。
1分半の動画だけでも雰囲気が伝わるかと!
この合宿を通して私が得たこと。
一言で言うなら、
「人生でずっと大切にしてきたこと」
かなぁ。
1日目に合同グループで課題として提出した
「フェチ」についてシェアしあった時のこと。
緑がいっぱいのテラスで外の空気を吸いながら
すっかりリラックスした気分でみんなのシェアに
耳を傾けていました。
それぞれの個性溢れるシェアが楽し過ぎて、
誰かが「脱皮不全で…」と言えば「脱皮不全!?」
誰かが「ディストピア」と言えば「ディストピア!!」と
繰り返して呟いている自分がいました。
見かねたイデミホちゃんが思わず
「潤P、言っちゃってるよ?」
と指摘してくれて、自分の心の声が全部漏れて
いることに気づいたのです。
そういえば私は天プロの合宿に参加すると
心の声がダダ漏れてしまうのでした。
あまりにも嬉しくて、あまりにも楽しくて、
ついつい力が抜けて…。
その時に気がついたのです。
もしかして心の声が漏れてる状態、
つまり何も考えずに本音を話せてる状態が
自分にとって一番いい状態なのかもしれない。
そして、もしかしたら自分が生まれてから
ずーっと求めていたことって、
「本音が言える世界にいること」
なのかもしれないって。
本音っていうのは
「あれこれ思考した上で話す言葉や何かに対する
考察ではなく、吐く息と一緒にお腹から出てくる
ような言葉」
と一旦定義します。
それは感情と紐づいていることが多いかもしれません。
嬉しい、楽しい、これが好き、これやりたい、みたいな
ポジティブな言葉だけじゃなく、
苦しい、辛い、これは嫌い、逃げたい、みたいな
ネガティブな言葉もあると思います。
ただ、本音そのものに良いも悪いもありません。
自分が感じたこと、望んだことをただそのまま出すことが、
私にとってはとても意味のあることなのです。
自然と本音が出せる状態、
つまり心の声が漏れている状態であることが
私にとって最上に心地良いからです。
安心して自分が出せる人と一緒の時って、
とてもリラックスできて体の力も抜けています。
役割だとか責任だとか、時にはプライドみたいな
概念から解放されて、何も無い、何もしない自分の価値を
受け入れることができています。
相手にどう思われるか?なんて気にせずに、
解釈は全て相手に委ねている状態です。
そういう時に漏れる心の声は、本物の感情であり、
本物の望みです。
ポジティブな感情を味わうことそのもので
自分が満たされていることを確認できたり、
ネガティブな感情だった時は
それを受け入れてくれる存在が
大きな救いになります。
だから本音を言うってことは私にとって、
自分が安心できる世界を作ることです。
心から信頼して委ねられる存在の中で、
自分の価値を感じながら満たされていく世界を。
だから私の「究極の理想」は、いつも本音で話せていることです。
そして私のミッションはきっと「本音で話せる世界」を作ることです。
そのことに気づかせてくれた箱根合宿でした。
価値観が大きく変わるような2泊3日間でした。
天プロに興味を持った方はこちらに登録してみるといいと思います!
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最後は一緒に参加したメンバーと
空港でラーメン食べてから飛行機に乗りました。
どうでもいいけど
「まさに食べた味!!」の塩ラーメンだった。
何もかもが最高の合宿になりました。
お留守番してくれてた家族に感謝💕
理想の世界、作っていくぞー。
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