マスク、まだまだ不足してますね。
本来なら不織布でできたサージカルマスクは使い捨てなんですが
さすがにこの状況になると、
注意を払いながらでも
1日くらいは使いたいところ、
ですよね。
私が病院勤務時代は
毎日マスク着用は当たりまえ。
検体を扱う時の感染予防はもちろん、
薬品の匂いがキツかったので
マスクは手放せませんでした。
でも私、本当はマスク、
苦手なんですよ。
なので、
マスクが不要な時は
外していました。
一日に何度かつけ外しするんですが
その都度捨てるのは
さすがにもったいない。
ということで、
一時的に外すときに
マスクをどうしていたか？
今日はご紹介しますね。
それがコチラ
口に当たる部分を内側に折って
腕にゴムをはめていました。
見た目はイマイチですが、
邪魔にならないし
衛生的にも◎
マスク、
鞄やポケットに入れたくはないし
机に置いておくのは不衛生ですしね。
マスクを腕に装着する際は
くれぐれも口側の部分に触れないよう
ご注意を
もちろん、マスクだけでは感染予防には不十分で
（正直あまり効果は期待できないと思っています）
手洗いうがい、睡眠と食事で
免疫力を下げないこと
私も徹底したいと思います。
<追記>
このマスクの扱いで完全にウィルス対策になるか？というと
そうではありません。
あくまでも家庭レベルで、ちょっとマスクを外してまた付けたいときの技としてお使いください。
本来ならば、一度外したマスクは捨てるのが好ましいです。
白衣着て写真撮ったら
マスクがわかりずらかったので
脱いで撮りなおしました
白衣、懐かしいなぁ・・・
コロナウィルス対策、
医療の現場は、ほんと大変だと思います。
一日も早いコロナウィルスの収束を
願わずにいられません。
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