普通のお母さんでもお金と時間のゆとりを手に入れる理想の生き方へ。
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不登校次男、今日は３時間目から５時間目まで登校しています。
「今日どうする？」って朝聞いてから、本人が決めています。
本当は、ちゃんと朝から行く方が良いってわかってるけど、本人の中でも葛藤があり、頑張って３時間目から行ってるんですよね。
だから、すごい重役出勤だけど本人が決めたことを応援してあげれば良いだけなんだと思う。
「自分で決めてすごいね」と。
自分で決めたことを実行する。
っていう積み重ねが、根拠のある自信を作ってくれるので。
ってことがわかっていながら、ついつい「良かれと思って」口出ししてしまうことがあるのも事実で。
実は一昨日、本人は「２時間目から行きたい」って言ってたのに、ちょっと強引に「１時間目から行った方が良いよ」「１時間目から行こうよ」とすすめちゃったんですよね。
なぜかというと、一昨日は１.２時間目が通しで図工の授業だったから。
次男は図工の授業は好きなので、行くなら１時間目から行ってちゃんと作品を完成させた方が良いだろうと思っちゃったんです。
私が勝手に！！
私の押しに負けて渋々１時間目から登校した次男だったけど、念のため「しんどかったら２時間目で帰っておいで」って伝えてたこともあり、本当に２時間目が終わる頃お迎え要請がありました。
はー。
多分これ、本人の言う通り２時間目から行ってたら５時間目まで居られたんだろうな。
せっかく本人が決めてたのに、邪魔したのは私。
親の「良かれと思って」ほどいらんもんは無いですね。
次男だって、１.２時間目は通しの授業ってわかった上で、それでも２時間目から行きたかったんだから。
そう思うくらい、１時間目から行くのがしんどいんだから。
これからはもう2度と、「良かれ」と思ったとしても本人の意思に沿わないことを勝手に決めるのは絶体やめようと思いました。
いらんでええことしちゃっってごめんね。
本当。
不登校の親って、適切な手助けと余計なお世話見極める力が高まるかもしれないなー。
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