皆さま、おつかれさまです
今回は母のまとまりのないつぶやきで、分かりずらいかもです
もし良かったらサラッと読んでいただけたら嬉しいです
先日の、『現実の壁』を乗り越えるには
『心の根っこ力』が必要なのでは?ってお話
あれから、色々考えていたんですけど、、、
『心の根っこ力』を育てるには、
もちろん『愛情を注ぐ』って事も、すごく大事だと思うのですが、
これってとっても漠然としていて、
何気に母としてのプレッシャーを感じませんか
(私だけ?)
「ちゃんと愛情を注がなきゃ!」
「子供をちゃんと見てあげなきゃ!」
みたいな
日本人って欧米人みたいに、毎日
「愛してるよ~」って言い慣れてる訳じゃないし。。。
『愛情を注ぐ』って、正しいやり方がある訳ではなく、
千差万別な表現があって、
受け取る子供もどう感じるかはその子次第なのかも?
だから、愛情の注ぎ方は人それぞれで、
まず一つの大切な事として置いとくとして、
それ以外の事で、
人生を生き抜くためのヒントになりそうな事は伝えていきたいなって思ったりします。
(分かりずらい入りでスミマセン)
ヒントって、ライフハックみたいな。。。
つまりは些細な事なんですが、例えば、、、
息子は以前、ムカつくと感情が抑えられなくて、物に当たって壊しちゃったりすることが度々あったんです。
その度母は「深呼吸して5つ数えてごらん。」と何度も伝えていましたが、息子は数年間、それを実行できずにいました。
でも、最近、集団療育で嫌な事があり、感情が治まらなかった時に、母はきっと帰宅後もイライラを引きずっているだろうと思っていたのですが、
息子は帰宅後、自らシャワーを浴びて出てきたら、表情は穏やかでケロッと気持ちを切り替えて出てきたのです。
その時息子は
「深呼吸したらいいと思ったから、シャワーでそうしたら落ち着いた」と言いました。
母が度々言い続けていた『深呼吸』を突然実践できていてビックリしました
今までは何度言ってもできなかったのに、母の言葉が頭に残っていて、無意識に実行できたのかもと思って、
やっぱり、言い続ける事は大切なのかも、、、と思いました。
(言い方はキツくならない様に気を付けなきゃですけど。)
何度言ってもできなくても、伝え続けていると、ある日突然できるようになってたりって、発達凸凹さんにはよくある事みたいですね。
『深呼吸』なんてホント些細な事なんですが、、、
例えば他にも、「人と比べる人は幸せになれないらしいよ。」とか
「迷った時は自分が楽しいと思えるやり方がいいかもよ。」とか
(母が勝手に意識している事です)
そんな母自身が人生の中で
「これ良い事言ってるな」
と思った言葉を度々伝え続けると、
子供がいざ人生で迷った時、辛い時に、もしかしたら前向きになれるヒントになるかもしれないな~と思いました。
当たり前な事で、既にそう意識されている方も多いですよね
スミマセン、わかってることを
心の根っこ力、ある程度の年齢になったら、子供自身で勝手に身に付けて行くものでもあるかもしれません。
以前、小児科医P先生のブログ(1年以上前の記事で見つけられないのですが、、、)で紹介されていたこちら↓の本に、
『あたりまえがやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』っていう、発達障害の方のサバイバルガイドが載っているんですけど、
人生を良くするのは『努力』ではなく『設備投資』
(中略)
「自分はダメな人間なんだから、ラクをしてはいけない」のようなある種の自罰感情をまずは捨て去りましょう。
とか、発達凸凹さんが人生でしんどくなる時に活かせる具体的なライフハックが色々載っていて面白かったです
ではでは、今日は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました
冷たい布団をこれで温めてから入るとめっちゃ快適でした
子供達も布団に行きたがります
毎日お風呂に入れちゃうマグネシウム。
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