皆さま、おつかれさまです(勝手にカンパーイ)
遂に兄妹で不登校になった我が子達。
小1娘は思っていたより早かった。。。
親的には、お兄ちゃんよりもっと長く、しばらくは小学校に通えると思っていました。
でも、実際はお兄ちゃんより4ヶ月位早くから不登校生活に。
2人目だったから親の受容も早かった。
お兄ちゃんの時の経験と不登校の予後についての知識もあったからかな~と思います。
不登校になっても人生終わりにはならない。
過去に長年不登校だった人でも社会人として立派に生活している人もたくさんいることも知りました。
進路も、不登校でも入れる高校がある事もわかったし、大学にも本人が行きたければ行けるチャンスはある。
先日、小学校の個別面談へパパと一緒に行ってきました。
この時先生方に初めて、娘が小学校と距離を置くことを伝えました。
母は娘が小学校に行かなくなることを先生方がどうおっしゃってくるか、もしネガティブな事を言われたらちょっと怖い。。。と不安がありました。
だからパパにも仕事を抜けて一緒に来てもらうようにお願いしていました。
いざお話ししてみると先生方は、
「正直、学校に絶対通わなきゃいけないって事はないと僕は思っているんです。その子にとってどうしてあげるのが一番いいかが大事で、なかなか正解はないですし、本人もどうしていいか今はわからない。3年生くらいになって通えるようになる子もいますし。」
と、
更に、娘がお兄ちゃんと一緒のフリースクールに通いたいと言っている事を伝えると、先生は少し驚いた様子で
「そういう気持ちがあるって聞いて何だか安心しました。本人が行きたいって思える場所に行くのが一番いいと思うので。」
母は先生方が予想外に小学校へ来させようとする素振りが一切なく、私たちの決めた事に肯定的な言葉を言ってくれたので、何だか嬉しく、ホッとしました。
ありがたい。。。
パパとも話していたのですが、
今どきな先生方って、不登校にも割と寛大というか、
理解があるんだな~と、何だか新しい時代を感じました
令和のティーチャー
お兄ちゃんが不登校になった頃はまだ平成だったからか、支援学級の先生でも
「規律を守らせることが大切」
「長く休ませると復帰するのにその倍以上はかかりますよ」
とか、母心をざわつかせる言葉が多かったです。
(時代と言うか単純に先生方次第かもですが)
「今後はお休みの連絡を小学校にしなくていいです。今までお母さんに毎日お電話もらうの申し訳ない気があって。。。来れる時だけお電話ください。」
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令和のティーチャー
お手紙類は母からの提案で1ヶ月に1回の頻度で学校へ取りに行きますと伝えました。
もしその時に娘も一緒に行けたら一緒に行きますとも伝えると、令和のティーチャーは
「それはいいですねそれっだったら娘さんも来れるかもだし会えたら嬉しいし」と。
朝の欠席連絡がなくなっただけでもすごく楽。
うちの小学校はメール連絡はダメなんです。
コロナのお陰で連絡帳での欠席連絡がなくなった時もめっちゃ嬉しかったけど。
昨日の夕飯です!
鱈のスープ、ハンバーグ、ズッキーニとしめじのオイル蒸し、でした。
お兄ちゃんにはハンバーグと鶏肉なし親子丼(子丼?)。
娘にはハンバーグとサーモン寿司にしました。
ではでは、今日はこの辺で
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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