猫好きでオタクなヨガ指導員の遠藤朝香です。
お世話になっているふくヨガ2024年5月第3週目(練習テーマ：片脚立ち）にて、最後の方で
均等呼吸法
を練習しました。
腹式呼吸にて
5秒で吸気→5秒止気（吸った状態）→5秒で呼気→5秒止気（吐いた状態）
という感じで、すべての工程を5秒間均等に行う、ということを通しどのような感覚が得られるかを観察するものです（サムタール・シュワーサ・プレークシャー）。
この日も、意識は 横隔膜 へ向けました。
吸気：横隔膜が下がる
呼気：横隔膜が上がる
横隔膜へ意識を向けた腹式呼吸法にも慣れてきました。
先生はあの日、
辛さや苦しさを感じるならば、息を止める工程を少し余力を残した状態でやると楽にできますよ
と我々にアドバイス下さいました。
前回、吸気時のクンバク5秒が辛かった私は、
ならば今回は、もうあと5%くらい吸気（呼気）できる所までに留めて練習してみよう
と、この均等呼吸法を続けたのですが、結果としてはとても楽にできました。
前回苦しかったのがうそのように。
本来は100%吸気（呼気）した状態でクンバクするのがいいのでしょうが、しばらくは5%ほど余裕を持った状態で練習しようかと思います。
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朝香：たった5%だけど、余裕を持つと楽なんだなあってあらためて気づいたよ
しま：そうなんだ（5%ってどれくらいの量なんだろ？）
じゃあねーー(^o^)／~~