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全体的に光量を抑えた設定にしていますが、
いろいろ試してみたいと思います。
少し角度が違うのと、プロップは約3メートルあるので比較は困難ですが
長きにわたってプロップライクな完成度を目指し
全く別物となったと思っています。
巨大感を出す為に切り刻んで幅を詰めた側面トレンチは
完成してみると最高のバランスを生んだ改修だったと感じます。
都市部の密度アップは1番厄介な作業の連続だったと察しますが
時間を掛けた分、完成度にしっかり反映されたと思います。
最初の画像の台座部分前方に銀色の凸があるのが確認できます。
ここには、正確なスケールでは実現はできませんが、
インペリアルスターデストロイヤーが配置されます。
配置されるインペリアルスターデストロイヤーにも
見事で緻密な電飾が施され、巨大なエグゼクターをさらに引き立てる
それをもって、本当の完成となります。
大型連休中に届けて頂いたのでゆっくり存分に楽しむ事ができそうです。
台座を取り出しやすくするヒントが書いてありました(笑)
エグゼクターがお目見えしました。
かなり大雑把でスケール感を台無しにしていたので、
大部分のそれらを取り除き、あらたに繊細なライン引きをしています。
作例では、かなり強めな塗装を施してるのが多いのですが
プロップを参考に改修してきたので、この状態にモールドを引き立てるような
軽めのスミ入れしかしません。
ほぼ完成した状態が以下になります。
よく見ると、プロップには前方部分にアンテナのようなオブジェが確認できます。
そう自負できるくらい「真似の出来ない」改修・工作が詰め込まれています。
画像の30cmエグゼクターを手にしてから
いつか劇中のように光るエグゼクターをコレクションに加えたいと願って12年間、
願いは叶うものですね。
そして、このタイミングで、バンダイがビークルコレクションシリーズで
19cmのエグゼクターのプラモデルを8月に発売するとアナウンスあり。
きっと来年くらいには40cmくらいのバージョンも出るのは確実でしょう。
これだけの改修・工作、この製作者さんしか引き受けて頂けなかったと確信します。
作品と同時に、素晴らしい出会いを感じた瞬間でもありました。
KORBANTHの38インチキットを使用して
長きにわたってプロップライクな完成度を目指し
製作して頂いたエグゼクターが完成しました。
下の2枚は同キットをノーマルで改修無しに組んだ海外の作例ですが
全く別物となったと思っています。
巨大感を出す為に切り刻んで幅を詰めた側面トレンチは
完成してみると最高のバランスを生んだ改修だったと感じます。
都市部の密度アップは1番厄介な作業の連続だったと察しますが
時間を掛けた分、完成度にしっかり反映されたと思います。
船体最後部のスクラッチも見事な仕上げで引き締まっています。
この作品、この時点でもうひとつ完成できていない部分が存在します。
最初の画像の台座部分前方に銀色の凸があるのが確認できます。
ここには、正確なスケールでは実現はできませんが、
インペリアルスターデストロイヤーが配置されます。
配置されるインペリアルスターデストロイヤーにも
見事で緻密な電飾が施され、巨大なエグゼクターをさらに引き立てる演出がなされます。
それをもって、本当の完成となります。
エグゼクターが到着しました。
大型連休中に届けて頂いたのでゆっくり存分に楽しむ事ができそうです。
1メートル級の本体なので、梱包もかなり大きな物になります。
箱を開けると・・・まさか木箱が姿を現しました。
木箱を取り出すと、下にはミラー仕様の台座があり、
台座を取り出しやすくするヒントが書いてありました(笑)
台座のスイッチ部分はスチロールをちゃんとくり抜いて梱包されてました。
2枚の取り出し方&組み立て方説明書
2枚のスイッチ類、光量ボリュームの設定説明書
木箱を開けると4つのパートごとに梱包されているようで
番号順にスチロールを持ち上げると
エグゼクターがお目見えしました。
良く見ると、エグゼクターのカタチにスチロールを器用にカットしています。
エグゼクターを取り出す際、「ここを持って」というイラストが描かれてました(笑)
取り出すと、蓋の裏までエグゼクターの形状にカットされています。
企業の量産品以外で、ここまで手の込んだ梱包を見た事がありません。
おかげで、複雑で脆い形状にも関わらず、一切の破損がありませんでした。