![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/19/asaka0816/a6/b7/j/o1024068314560861850.jpg?caw=800)
いよいよ1メートル級のエグゼクターの製作も佳境に入ります。
本体上部の塗装とライン引きが施されました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/19/asaka0816/a1/eb/j/o1024068314560861863.jpg?caw=800)
もともとキットにあった本体上部のスジ彫りと凹凸オブジェが
かなり大雑把でスケール感を台無しにしていたので、
大部分のそれらを取り除き、あらたに繊細なライン引きをしています。
かなり大雑把でスケール感を台無しにしていたので、
大部分のそれらを取り除き、あらたに繊細なライン引きをしています。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/19/asaka0816/83/9f/j/o1024068314560861878.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/19/asaka0816/fb/00/j/o1024068314560861885.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/19/asaka0816/e4/63/j/o1024068314560861899.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/19/asaka0816/b0/ef/j/o1024068314560861906.jpg?caw=800)
作例では、かなり強めな塗装を施してるのが多いのですが
プロップを参考に改修してきたので、この状態にモールドを引き立てるような
軽めのスミ入れしかしません。
ほぼ完成した状態が以下になります。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/19/asaka0816/f2/56/j/o1400093314560861919.jpg?caw=800)
よく見ると、プロップには前方部分にアンテナのようなオブジェが確認できます。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/19/asaka0816/cc/05/j/o0800053614560861927.jpg?caw=800)
アンテナ類の工作を施しました。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/19/asaka0816/8c/c2/j/o1024068314560861937.jpg?caw=800)
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/19/asaka0816/18/08/j/o1024068314560861948.jpg?caw=800)
このキットを用いた作例で、これを超えるものはおそらく出てこないでしょう。
そう自負できるくらい「真似の出来ない」改修・工作が詰め込まれています。
画像の30cmエグゼクターを手にしてから
いつか劇中のように光るエグゼクターをコレクションに加えたいと願って12年間、
願いは叶うものですね。
そう自負できるくらい「真似の出来ない」改修・工作が詰め込まれています。
画像の30cmエグゼクターを手にしてから
いつか劇中のように光るエグゼクターをコレクションに加えたいと願って12年間、
願いは叶うものですね。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/19/asaka0816/81/81/j/o0800080014560861962.jpg?caw=800)
そして、このタイミングで、バンダイがビークルコレクションシリーズで
19cmのエグゼクターのプラモデルを8月に発売するとアナウンスあり。
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/19/asaka0816/32/ad/j/o0800080014560861967.jpg?caw=800)
きっと来年くらいには40cmくらいのバージョンも出るのは確実でしょう。
これだけの改修・工作、この製作者さんしか引き受けて頂けなかったと確信します。
作品と同時に、素晴らしい出会いを感じた瞬間でもありました。
※本記事の作品は模型製作に秀でた方に依頼して製作して頂いています。