
2025年5月3日はマヤ暦でキン(KIN)40。
太陽の紋章 ●黄色い太陽/ウェイブスペル ●黄色い太陽、音1です。

キン40から、ウェイブスペルのエネルギーは青い手から黄色い太陽に変わり、キン52(2025年5月15日)までの黄色い太陽の13日間が始まります。
マヤ暦・黄色い太陽の13日間とは
260日サイクルのマヤ暦のキンナンバーには、2つの紋章(太陽の紋章、ウェイブスペル)の組み合わせがあります。
黄色い太陽の13日間は、ウェイブスペルに黄色い太陽が13日間つづく期間です。
下のツォルキン表(カレンダー)でキン40から52までの赤色の枠で囲んだところが黄色い太陽の13日間です。

今回の黄色い太陽の13日間は、一般的なカレンダー(グレゴリオ暦)だと、2025年5月3日から5月15日までとなります。
●「第一の城」の4番目のウェイブスペル
キン1からキン52までは52日間(13日×4色)の「第一の城」の期間です。

<マヤ暦「第一の城」>
第一の城は「誕生」「種まき」、スタートの時です。

<『マヤミラクルダイアリー』第一の城の扉ページ>
黄色い太陽は「第一の城」の中で、最後の4番目に登場するウェイブスペル。
黄色い太陽の13日間を過ぎて、キン53からは「第二の城」に入ります。
●黄色い太陽のキーワードと過ごし方のヒント
この期間は黄色い太陽のエネルギーが13日間連続するので、黄色い太陽のエネルギーを意識しやすい時です。
ご自分のキンナンバーに黄色い太陽がない方も、黄色い太陽のエネルギーを意識し、味わってみましょう。
マヤミラクルダイアリーには、黄色い太陽の紋章のキーワードと過ごし方のヒントが、次のように記されています。
<黄色い太陽のキーワード>
普遍的な火・照らす(啓発する) 円満・円熟・太陽の力
<過ごし方のヒント>
「変わらないもの」「分け隔てなく」「知恵を使って」が大切なポイントです
太陽はだれに対しても公平です
無条件の愛を注いでみましょう
黄色い太陽の13日間の過ごし方、カードリーディングからの補足ヒント
「この13日間に大切にすること」の補足メッセージを、『スピリットアニマルオラクル』(コレット・バロン=リード著、JMAアソシエイツ)にたずね、カードを1枚引いてみました。
出たのはフラミンゴのスピリットのカードでした。

Embrace the in-between.
~中間に立ちましょう。~
カードの解説冊子の
「今の瞬間」と「自分」を信頼してください。
というメッセージが印象に残りました。
誰もが多かれ少なかれ、引きずっている過去を持っているかと思います。
でも、失敗体験も、ネタとなり、身になれば、もはや成功体験と言えるかも。
この黄色い太陽の13日間は、ちょっと痛い過去を抱きしめつつも、今できること、やりたいことの方を向いて、進んでみましょう。
黄色い太陽は、みんなを公平に照らす主人公で、過去を引きずらないタイプです。
いろいろあっても今生きていられることに感謝して、前向きに進んでいけるといいですね。
種まきの「第一の城」の最後のときです。
第一の城の勢いを借りて、今できる一歩を踏み出してみましょう。
残りの人生、一番若いのは今。
もうひとつ『アロマフェアリーカード』(原田瞳、ヒカルランド)にも、黄色い太陽の13日間のサポートメッセージをきいてみました。
出たのはフランキンセンスのカードでした。
天からの太陽の光が、神々しく地上に降り注いでいるような印象を受けるアートです。

フランキンセンスのメッセージは
HIGHER-SELF
ハイヤーセルフ
地上のあらゆる雑念や邪念をクリアリングさせ、あなたの魂、高い次元のハイヤーセルフからのメッセージが、インスピレーションやシンクロニシティを通して押し寄せています。
太陽は公平にみんなを照らしてくれています。
応援されてます。
ムリする必要は無いけれど、行きたい所があるなら、前を向いて一歩踏み出してみましょう。
まとめ

今回の黄色い太陽の13日間は、ゴールデンウィークを含む行楽シーズンです。
外に出てリアルに太陽の光を浴びたり、日光を意識することも、シンプルに黄色い太陽のエネルギーを意識する行動としておすすめです。
みなさんの黄色い太陽の13日間が、シンクロニシティに満ちた面白い日々でありますように!