2022年12月10日（マヤ暦・キン206）、
家族4人で千葉県成田市の成田山新勝寺へ行ってきました。
家族そろって行くのは初めて。
私は5年前にひとりで訪ねて以来でした。
JR成田駅の近くのコインパーキングに車をとめて、参道を通って新勝寺まで歩いて行きました。
大きなお寺です。
おみくじは大吉でした。
「第十三番」というのがマヤ暦愛好家としては嬉しいところ。
最初に書きましたが、前回私が新勝寺を訪ねたのは5年前の
2017年6月22日でした。
＜その時の記事＞
当時はマヤ暦知らなかったんだけど、今、マヤ暦を見たらその日はキン30で、私にとって「絶対反対キン」というスペシャルデーでした！
その日、不思議なことに、たまたま出会った方に境内をガイドしていただきました。
今回、また新勝寺を訪ねるにあたり、その時ガイドしてくれた方のサイトを見てみました。
成田山新勝寺
https://daihonnzann-naritasann.jimdo.com/
最初のページに
明治以前には「葉菊の寺紋」が使用されていましたが、
明治政府により明治2年（1869年）菊花紋章禁止令がでた為
これ以降成田山は寺紋として「葉牡丹」を使用しています。
とありました。
私、紋には詳しくないけれど、「葉牡丹」（ハボタン）って珍しくない？
あのキャベツみたいな葉牡丹？
楽しみに来ました。
あ～、確かに気にして見るとあちこちにあります。
こちらは釈迦堂。
幕に葉牡丹の紋があります。
こちらは花壇のリアル葉牡丹。
2022年10月31日に十三代目市川團十郎白猿襲名がありました。
休憩施設に成田山と市川團十郎との関係を開設するパネルがありました。
マヤ暦 キンナンバー160の私にとっては、
十二代目團十郎さんは同じキン160、
十三代目團十郎さんはキン157で「魂のセット」なので、
ニヤニヤしちゃいます。
新勝寺を出たら、お楽しみの鰻重！
参道にある駿河屋へ。
新勝寺に行く前に整理券をいただいていたので、少しだけ外で待ちました。
きれいな備長炭。
炭の缶に顔が見えちゃう。
「ハウルの動く城」のカルシファーと仲良くなれそう。
店内に入って、席でさらに20分ほど待ちます。わくわく。
来ました！
美味しい！
幸せ～！