2022年1月12日、マヤ暦キン134。
BSプレミアムで2021年12月25日に放送された
「ショパンに挑みし者たち~2021 ショパン国際ピアノコンクール~」
を録画で見ました。
2021年10月の第18回ショパンコンクールに出場された5人のピアニスト(反田恭平さん、小林愛実さん、角野隼斗さん、牛田智大さん、沢田蒼梧さん)の記録です。
語り は蒼井優さん(キン106)。
番組を見て知ったのですが、ショパンコンクールって5年に一度しか開かれない。
それに30歳までしか参加できないのですね。
2021年のコンクールでは日本人の反田恭平さんが2位、小林愛実さんが4位を受賞されました。
1970年の内田光子さん以来の最高位を反田さんが受賞されたので、ニュースになっていました。
ショパンコンクールの様子を見て、私が思ったのは
「『ピアノの森』じゃん!」
でした。
漫画からアニメ化もされている『ピアノの森』は主人公がショパンコンクールに出場するお話。
私はEテレでアニメを見てました。
今回、ほんもののショパンコンクールを見たら、会場も街の感じとかもアニメに再現されていたんだなぁと思いました。
漫画作者の一色まことさんはショパンコンクール(2000年、2005年、2010年)を3度も取材されているそう!
一色さんの生年月日わからず残念…。
<ワルシャワ市内のワジェンキ公園のショパン像。この公園ステキそう。pixabayより>
マヤ暦でキンナンバーを見ると
ショパン
1810年3月1日生まれ
キン22
太陽の紋章○白い風/ウェイブスペル○白い魔法使い、音9
反田恭平/2位
1994年9月1日生まれ
キン26
太陽の紋章○白い世界の橋渡し/ウェイブスペル○白い魔法使い、音13
ショパンとはウェイブスペルが同じ「白い魔法使い」!
2021年9月の27歳のお誕生日からの年回りがキン1で、赤い時代の1年目の勢いにあふれたタイミングでした。
アニメ『ピアノの森』を見ているときは知らなかったのですが、主人公の先生・阿字野壮介のピアノを担当していたのが反田さんでした!
『ピアノの森』も本番のイメトレに役に立っていたりしてね。
小林愛実/4位
1995年9月23日生まれ
キン153
太陽の紋章●赤い空歩く人/ウェイブスペル●黄色い種、音10
小林さんは前回2015年大会のファイナリストでもあります。
反田さんと小林さんは実家が近所で、子どものころ同じ音楽教室に通っていたという幼馴染でもあるそうです。
ご本人たちもおっしゃていましたが、映画や漫画になりそうな関係。
小林愛実さんは2021年9月の26歳のお誕生日からの年回りがキン23で、なんとショパン(キン22)と連番!
26歳ということは、ご自分のもともとのキンナンバーキン153の「絶対反対キン」のタイミングでもあります。
第18回ショパンコンクールは本来2020年に開催されるはずでしたが、東京オリンピックと同様、コロナウイルスの関係で2021年に延期になっています。
すごい流れ!
角野隼人/第3次予選出場
1995年7月14日生まれ
キン82
太陽の紋章○白い風/ウェイブスペル●青い嵐、音4
太陽の紋章がショパンと同じ「白い風」。
「青い嵐」は「白い風」と「神秘キン」の関係があります。
大会が終わって、世界のミュージシャン友達をつくりたいと語っていました。
東大大学院の出身で、ユーチューブでも登録者88万人以上での参加だった角野さん。
(ユーチューブ名は Cateen かてぃん)
角野さんも小林さんと同じく、26歳の「絶対反対キン」の年回りでの参加となりました。
今回のコンクールがきっかけに、さらにさらに世界が広がりますね。
2次審査まで通過された牛田さんと沢田さん。
牛田智大
1999年10月16日生まれ
キン76
太陽の紋章●黄色い戦士/ウェイブスペル○白い世界の橋渡し、音11
牛田さんは12歳でデビューした「ピアノ王子」。
2018年には浜松国際ピアノコンクール 第2位となっています。
沢田蒼梧
1998年11月9日生まれ
キン255
太陽の紋章●青い鷲/ウェイブスペル●黄色い星、音8
関本昌平
1985年4月10日生まれ
キン237
太陽の紋章●赤い地球/ウェイブスペル●青い鷲、音3
番組で取り上げられた方のキンナンバーしか見ていませんが、大きい結果が出た方は、もともと持っているキンナンバーや年回りがショパンと絡んでいて、「あらら」と思いました。
あ、でも今回1位を取った方はどうなのかな?
カナダのブルース・シャオン・リウさんです。
ブルース・シャオン・リウ
1997年5月8日生まれ
キン225
太陽の紋章●赤い蛇/ウェイブスペル○白い風、音4
リウさんの赤い蛇はショパンのウェイブスペルの白い魔法使いと「類似キン」
リウさんのウェイブスペル「白い風」はショパンと共通していました。
なんで、こんなの書いているのかというと