「銀河英雄伝説」を読んで印象に残った「一日」のこと | 木原朝子(マヤ暦アドバイザー)幸せな毎日につながるマヤ暦【千葉県市川市/オンライン】マヤミラクルダイアリー/マヤ暦講座・相談

木原朝子(マヤ暦アドバイザー)幸せな毎日につながるマヤ暦【千葉県市川市/オンライン】マヤミラクルダイアリー/マヤ暦講座・相談

マヤ暦アドバイザー木原朝子(きはらあさこ)です。幸せな暮らしにつながるマヤミラクルダイアリーの使い方やマヤ暦を解説。
●マヤミラクルダイアリー販売 ●マヤ暦の各種講座 ●マヤ暦お茶会 ●個別セッションご相談

最近、夜寝る前に少し小説を読んでいます。
 
読んでいるのはこの本。
 
田中芳樹さんのSF小説『銀河英雄伝説』。
 

 
とっても長いよ!
 
昨晩(2021.2.23)から、第2巻を読み始めました。
 
 

この小説で、人類は地球以外の星でも暮らしています。

 
24時間を基準にしているけれど、惑星によって自転周期が違うので、極端に違えばまだいいけれど、地球に近い自転周期をもつ惑星がかえって困る。
 
一日は24時間、一年は365日を標準として使うけれど、新しい時間の基準を設けるのも皆が納得いくようにはできない…。
 
といった話が出てきます。
(第1巻第3章)
 
ストーリーの本筋の話ではないけれど、
「宇宙的に見ればそうだよねー!」
と、とても印象に残りました。
 
 
例えば最近話題の火星の一日の長さは24時間37分だそうです。
 
金星はすご~く長い。
 
ご存じない方は「金星 一日」で検索してみて!
 
「一日って何…?」
という感じになります。
 
 
 
私が『銀河英雄伝説』を読み終わるのはいつだろう?
 
時計的なことは考えずに、楽しんでいきたいと思います。