○白い犬のキーワードのひとつ「家族愛」と、●黄色い人の「感動を伝える」から思いついたことを書きます。
中学生の娘は洋楽が結構好きです。
ラテン系もよく聞いています。
学校の友達から
「ストレイキッズの〇〇って曲が良いから聞いて!」
「アリアナ・グランデ超かわいいよね!」
などと言われるけど、
自分がこんな曲やアーティストが好き!とは言わないみたい。
言ってみればいいのにと思いますが
「言っても知らないから・・・」
と言う。
自分だけが知ってるぞ感を楽しんでいる面もあるかもしれないですけどね。
今の娘にとって、自分の思いを一番気楽にしゃべれる相手は「家族」らしいです。
「こんなこと言ったら相手はどう思うだろう?」
軽蔑されるんじゃないか
否定されたらイヤだな
怒られるかも
などと、相手の反応を気にして、言いたいことが言えないのはストレスたまります。
「こんなことがあったよ!」と言ったら
「ほ~!」とか
「マジ?それはつらかったね~」とか
さらっと受け止めて聞いてくれる人はありがたい存在ですね。
小さい子ほど、自分がしゃべりたいタイミングで、しゃべりたい言葉を発します。
その「のびのびさ」を、なるべく失わないでいて欲しいな。
家族も、
自分も。
そして、飾らないで話せる仲間が多いと楽だよねと思います。
それには、
・自分が相手の反応を気にし過ぎず話す。
・相手の話を、ジャッジせずにそのまま聞く。
・反応の良い人を選ぶ。
あたりかな?