マヤ暦初級コースの修了生さんで、
一般社団法人シンクロニシティ研究会のマヤ暦アドバイザー認定試験を受ける方に、
オンラインでフォローアップをしました。
その時に
「朝子さんは書いて覚えましたか?」
と質問されました。
私は子どもの時から同じ漢字を5個ずつ書くとか大嫌い…。
ひたすらくり返し書くとかいうのは好きじゃないので、
いわゆる「書いて覚える」は
あまりしていないと思います。
「受験勉強をしている(ストレス)」という感じじゃなく、
できるだけ自然に頭に定着させたいので、
自分が楽しい・面白いと思えるようなやり方で
マヤ暦に接する時間を作っていました。
具体的には、
いろんな人の生年月日からキンナンバーを調べ、
紋章や音を調べ、
関係性を見る。
それは結構やったかも。
その日会った友達、
そのご家族、
好きな有名人、
見たテレビの出演者、
娘の友達などなど…
いろんな人の生年月日からマヤ暦の番号を調べ、
複数いたら関係性を見る・・・。
そんなことをしながら、
必要なワードを覚えたり、
紋章の特徴を覚えたりしていきました。
覚えたいワードを単語帳に書くのは作ってみたけれど、
テンションが上がらないので、
結局使わず…。
いつも出かける時に持ち歩く
『マヤミラクルダイアリー』 には
覚えたいことを書きこんだりして、
小さいテキストとして使っていました。
いろんな試験がありますが、
人それぞれ、
対策法はいろいろで良いと思います。
聞いて覚えるタイプなら、
録音した音声を聞いて・・・
という方法もあるでしょうし、
カラフルなビジュアルがお好きな方や
目で見て覚えるタイプの方なら、
きれいに図にして
部屋のあちこちに貼って見られるようにするとか。
人に話したり、
今ならブログに書いたり…
誰かに説明するようにアウトプットするのは、
わりとみんなに通じる試験対策法だと思います。
話したり、書いたり、
「出してみる」と、
曖昧だった部分に気づきやすいからね。