●マヤ暦キン97の日の懐かしのCD~ブラームス交響曲第1番
2020年7月4日はマヤ暦でキン97。
太陽の紋章●赤い地球/ウェブスペル●黄色い人、音6です。
田坂広志さんの『運気を磨く 心を浄化する三つの技法』(光文社新書)に続き、『直観を磨く 深く考える七つの技法』(講談社現代新書)を読んでいます。
どちらの本にも音楽のことがでてきます。
『直観を磨く 深く考える七つの技法』では「賢明なもう一人の自分」が現れる「七つの身体的技法」のひとつとして「音楽の不思議な力を活用する」という方法が紹介されています。
それで今日は、私が高校3年生の時に、夜、大学受験の勉強を始める時にいつも流していたCDを聞いてみました。
ブラームスの「交響曲第1番」でサー・ゲオルグ・ショルティ指揮、シカゴ交響楽団の演奏です。
記事の最初の画像がそのCDです。
今聞いてみると、随分にぎやかな曲で勉強してたなぁと思います。
冒頭にティンパニなどの連打があるのですが、緊張感あるリズムが当時の自分のやる気スイッチをいれるのに合っていたんでしょうね。
ちょっと暗い感じで始まりつつ、最後は明るく終わるところも良かったようにも思います。
ショルティさんのきびきびしたテンポ感の指揮も自分に合っていました。
ヨハネス・ブラームス
1833年5月7日生まれ
キン164
太陽の紋章●黄色い種/ウェブスペル●赤い地球、音8
●黄色い種は、バッハやハイドン、モーツァルト、ベートヴェンといった先人を尊敬し、保守的といわれるタイプの作曲家のブラームスさんのイメージ通りに思います。
最初の交響曲である第1番の作曲に19年とか、長い時間をかけたのも、納得したい●黄色い種という感じ。
●赤い地球は独自のリズム感を持っている紋章と言われます。
ブラームスさんの曲を演奏してみると、聞いていたときの印象と違う譜面ヅラになっていて、驚くことがあります。
また「ハンガリー舞曲」の作品集もあり、これにも独特なリズム感を感じます。
このタイミングでブラームスのCDが出てくるってすごい!
導かれてるわ~。
ひとつリンクをつけておきますね。
■Brahms: Symphony No.1 in C minor, Op.68 第1楽章