※2018年9月3日の記事です。
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夏休みのある日、私の母と小6の娘と3人で食事をしました。
帰り道。
その日は風がとっても強い日で、電車のダイヤが乱れていました。
乗換駅のホームには、時間調整をしている電車が止まっていました。
いつ出発するのかわからず、ホームで自撮りをして遊んでいたら…
電車が行っちゃった!
娘は少しでも早く帰りたかったらしく、こんな風になってしまいました!
キャ~!
ホラーだわ
お母さんだって、
失敗することはあります。
よくあります。
そんな時は、まず素直にサクッと
「ごめん」
と言いましょう。
「駅の表示がおかしくて、いつ出発するかわからなかったんだもん。」
と、失敗した理由も、たいてい言うと思います。
言い訳だけ言って、あやまらないのは無しにしましょうね。
(子どもがそれしたら怒っちゃうよね?)
そして
「もっとアナウンスに注意すれば良かったね」
とか、
【こうしたらできた】
というところまで言うのがポイントだと思います。
これは反省というだけではなく、
親自身が受け身人間じゃなく自主的であるためにも大切です。
自分は、突発的な何かとか、理不尽な何かとかに、流されるばかりの人間じゃないんだぞ!
【こうしたら、できる状況を選べた】
と確認するようにしてみましょう。
親子に限らず、人との信頼関係って、日々のちょっとしたやり取りの積み重ねでできています。
失敗して、その謝り方も失敗して…、
「あ~、神さま~」
って思うようなこともあります。
お互い人間だもの。
でも、こちらの誠意は大切にしよう。
親子それぞれの個性をうまく使うためにマヤ暦を活用したい方へ