※2016年4月24日の記事です。
「植物学の日」は植物学者・牧野富太郎氏の誕生日(文久2年4月24日)
私は2016年4月4日に東京・練馬区の牧野記念庭園に行きました。
ちょうど牧野博士が命名した
「センダイヤ」(仙台屋)という品種の桜が満開でした。
アメブロでは植物学の日にちなんで
「小学生の頃に育てていた植物ってなに?」
というお題が出ているようです。
私の住んでいた練馬の家は、狭くて細長い、半日陰の庭で、父が植えた山野草がたくさん植わっていました。
シュンラン、シラン、キンラン、エビネ、ヤブレガサ、ジュウニヒトエ、エンレイソウ、カンアオイ、ニリンソウ、ホトトギス、ホウチャクソウ、アマドコロ、カタクリなどなど・・・。
真夏に水をかけるのと、秋にお隣のケヤキの葉っぱを掃き集めて庭にかぶせるのが私の仕事でした。
「育てる」というほどのことはしてなかったけど(*゚ー゚)ゞ
私の植物好きは、子どもの頃にいろんな植物に触れたことの由来しているような気がします。
今も実家の庭にいくつかの種類は生き残ってます。
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↑せっかくなんだから
牧野博士が命名した植物のロゴにしたらもっといいのに。