ブログネタ:好きなラーメンの麺 参加中
うちの近所にも最近ラーメン屋さんが随分増えて、今や名の知れているラーメン屋さんの殆どのチェーン店(またはFC)が、ほぼほぼ徒歩10分圏にあるくらいの「激戦区」になりました。
いろんなラーメンがその日の気分によって味わえるメリットもありますし、またラーメンひとつをとってみても、これだけ千差万別様々な趣向やアイデアが盛りだくさんとなると、ラーメンだけを食べ続けても十分飽きずに主食としてやっていけるのでは?そう思えるくらいの、ひとつの「文化」ともいえる程の「創作力」を競い合う昨今のラーメン市場と言えます。
そんな中で、最近少しマイブームだったのがとんこつラーメンと背脂しょうゆラーメンで、どちらもディープに「こってり」しているところが気に入って、食べ続けていました。
自分の場合、好きなラーメンを考える時に優先するのは、麺よりスープ(味付)の方で、「食感」より「味覚」重視派です。勿論、大好きなラーメンはその両方をしっかりと満たしてくれている訳ですが。
そう、私の好きなラーメンは埼玉県川口市上青木にある、「十和田ラーメン」の味噌ラーメンなのです。
えっ、知らないって? そう。。残念ですねえ。(笑)
かく言う私も、今では年に一度行くか行かないか程度の来店頻度にはなってますが。
昨秋川口に行ったときに寄った時もたまたまお休みで、食べることができなかったし。
初めて行ったのは高校卒業した頃なので、かれこれ20年以上は経ってます。
このお店、近所に居住していた高校1~2年生の頃新しくできて、1・2回当時の自宅にも出前してもらったことがあります。
高校3年生の時に転居してからはずっと、30分以上かけて、「味噌ラーメン」を食べに行ってました。立川に引っ越してきてからのこの10年間も、時々近くに行く用事がある時は必ず寄って「味噌ラーメン」の大盛を食べていました。
麺は細麺のちぢれ麺で非常に食感が良く、麺の上に味噌が載っていて、それを自分で溶きながら食べていきます。それがとっても美味しいのです。
西川口駅東口の駅前通りをずっとまっすぐ走ると川口オートレース場に突き当たるのですが、その手前500m位の交差点の角に不二家レストランがあります。
そこの交差点を左折してすぐ、200mくらい先の右手に「十和田ラーメン」はあります。(川口信用金庫の前)
もし近くに行くことがあったら、(ないと思うけど)是非騙されたと思って食べてみてね。
ラーメンもひとつの文化だと最初に言いましたが、これだけ様々なアイデアが盛り込まれ、多種多様な味わいのラーメンがあって、それぞれが創作活動の「渾身の作品」のように、作り手の「思い」が籠められていれば、もうこれは食品のひとつのジャンルを飛び超えて、もはや「文化」のひとつではないかと思えますよね。
カウンターひとつのラーメン屋さんは多いですが、作り手が「どうだ!」と言わんばかりにカウンター越しに出してくるラーメンが、また気持ちが籠もっていていいんですよね。
私はちぢれ麺派!
うちの近所にも最近ラーメン屋さんが随分増えて、今や名の知れているラーメン屋さんの殆どのチェーン店(またはFC)が、ほぼほぼ徒歩10分圏にあるくらいの「激戦区」になりました。
いろんなラーメンがその日の気分によって味わえるメリットもありますし、またラーメンひとつをとってみても、これだけ千差万別様々な趣向やアイデアが盛りだくさんとなると、ラーメンだけを食べ続けても十分飽きずに主食としてやっていけるのでは?そう思えるくらいの、ひとつの「文化」ともいえる程の「創作力」を競い合う昨今のラーメン市場と言えます。
そんな中で、最近少しマイブームだったのがとんこつラーメンと背脂しょうゆラーメンで、どちらもディープに「こってり」しているところが気に入って、食べ続けていました。
自分の場合、好きなラーメンを考える時に優先するのは、麺よりスープ(味付)の方で、「食感」より「味覚」重視派です。勿論、大好きなラーメンはその両方をしっかりと満たしてくれている訳ですが。
そう、私の好きなラーメンは埼玉県川口市上青木にある、「十和田ラーメン」の味噌ラーメンなのです。
えっ、知らないって? そう。。残念ですねえ。(笑)
かく言う私も、今では年に一度行くか行かないか程度の来店頻度にはなってますが。
昨秋川口に行ったときに寄った時もたまたまお休みで、食べることができなかったし。
初めて行ったのは高校卒業した頃なので、かれこれ20年以上は経ってます。
このお店、近所に居住していた高校1~2年生の頃新しくできて、1・2回当時の自宅にも出前してもらったことがあります。
高校3年生の時に転居してからはずっと、30分以上かけて、「味噌ラーメン」を食べに行ってました。立川に引っ越してきてからのこの10年間も、時々近くに行く用事がある時は必ず寄って「味噌ラーメン」の大盛を食べていました。
麺は細麺のちぢれ麺で非常に食感が良く、麺の上に味噌が載っていて、それを自分で溶きながら食べていきます。それがとっても美味しいのです。
西川口駅東口の駅前通りをずっとまっすぐ走ると川口オートレース場に突き当たるのですが、その手前500m位の交差点の角に不二家レストランがあります。
そこの交差点を左折してすぐ、200mくらい先の右手に「十和田ラーメン」はあります。(川口信用金庫の前)
もし近くに行くことがあったら、(ないと思うけど)是非騙されたと思って食べてみてね。
ラーメンもひとつの文化だと最初に言いましたが、これだけ様々なアイデアが盛り込まれ、多種多様な味わいのラーメンがあって、それぞれが創作活動の「渾身の作品」のように、作り手の「思い」が籠められていれば、もうこれは食品のひとつのジャンルを飛び超えて、もはや「文化」のひとつではないかと思えますよね。
カウンターひとつのラーメン屋さんは多いですが、作り手が「どうだ!」と言わんばかりにカウンター越しに出してくるラーメンが、また気持ちが籠もっていていいんですよね。