私も特別支援教育を実践者する一人。
・障害のある子どもの能力を伸ばしたい
・生きにくさを減らしたい
志をもって仕事をしています。
今日は我が家の話。
中2むーちゃん
「まこるさんはさ、
他人の子にばっかり勉強教えてないで
私にも教えてよ」
中学校の学習支援員は7年目に
(学習ボランティア)
そうだね。
むーちゃんにも教えてあげよう・・・
・・・
中2むーちゃん
「もっと優しく教えてよ
他の子にもそういう言い方する??」
まこる
「絶対にしない」
険悪な雰囲気ー。
まこる
「も〜兄に教えてもらいなよ!」
中2むーちゃん
「兄に聞いても、何言ってんのかわかんないよ!
自分が理解しているのと、
他人に教えられるのは違うじゃん!」
それな!
本当に何言ってんのかわかんないよね
勉強に限らず、私生活も。
高2兄。本人は理解しています。
物理も化学もまあまあできます。
がんばってますよーー。
高2兄の数学ノート、
何かいてあるのかもう判別できず。
(数Ⅲに突入。
高2のうちに高校の範囲が終わるのかな?)
険悪モードから
兄のわかりにくさで意気投合
(美ヶ原高原でハートを作る母と子たち)
まこる
「じゃあ、お父ちゃんに聞きなよ!
お父ちゃん何気に頭いいんだから!」
中2むーちゃん
「そうだねいいね、お父ちゃん。
お父ちゃんなら怒らないで教えてくれるし。」
父も娘と数学を解きたいだろうから、
二人で勉強してくれるといいな
中2むーちゃんに
「父親の布団て、使えたほうがいいのかな?」
と聞かれて
「使えなくていいです」と断言して すまん
(抵抗なく父の掛け布団を使える女子中学生は
一般的じゃないですよね?)
勉強では仲良くしてほしい。
というわけで、私は勤務先の子どもには
・特別支援教育の理念
・ABA(応用行動分析学)の理論
をもって支援しています。
だからと言って
我が子に理想的に接しているか?は別です。
子どもには甘えているので。
それでも結構仲良しですよ。
そして、
私の苦手な英語は教えやすいので、
いっしょに英語の勉強をすることにしました。