私は大学時代を神戸で過ごしました。
阪神淡路大震災の少し後。
人とのつながりが求められた地域で、
多様なボランティア活動を経験できました。
プロフィールに書いているので、
「震災を体験してのメッセージ」をいただく機会があります。
数としては少ないですが、
そういう人の想いを受け取ることを大切にしています。
障害者とは何か?
子どもの権利とは?
ダイバーシティなんて言葉はなかった時代。
ひと言では表せない多くのことを学べました。
社会的養護や児童虐待についても勉強できたことは、大きかったです。
様々な事情を抱えた親子にかかわれたこと。
企業で働いても、専業主婦になっても、
忘れることはありませんでした。
神戸でのボランティア経験は
特別支援教育、また、
家庭に事情を抱えた子どもの未来をよくしたい。
そういう気持ちが灯った原点でもあります。
さて、暑い毎日。
私は疲れやストレスをとってくれるお風呂が大好き🛀
お風呂といえば!
むーちゃん(当時小6)が、こんなお知らせをもらってきました。
児童虐待への啓蒙です↓
その一つにこう書いてありました。
家族からこんなことをされて困っていませんか?
・お風呂にはいらせてもらえない。
それを見たむーちゃんの反応があちゃ〜
小6むーちゃん
「え?お風呂に入らなくていいなら、入りたくない。」
小学生むーちゃん、お風呂はきらいでした
私&夫はお風呂大好きですが、面倒な子どもは多いですよね?
当時は、まったく何を言うかとお知らせを確認し、
こういう虐待のサインがあったら◯◯に電話するんだよ!と教えました。
うちの子は幸せです。
いろんな事情を抱えた子どもたちを支援する先生。
私とお話してみませんか?