Art Alliance~英語を使ってアートを学ぼう!~ -12ページ目

Art Alliance~英語を使ってアートを学ぼう!~

【英語でアート、アートで英語】を学ぶスクール「Art Alliance」のインターン&スタッフの日記です。

こんばんは、弥里です。
天気がよく、少し春めいた気候になってきましたね!

「フェルメールからのラブレター展で英会話」第2回目は、
展覧会に出品されていたフェルメール以外の画家や、
オランダ黄金時代(17世紀)に活躍をした他の重要風俗画家の作品を取り上げていきました。

とてもボリューム満点でした。
それぞれの作品を観ながら、何が表現されているのかディスカッションしていきました。

ここではお伝えしきれないので、
ちょっと趣向をかえて。。。


展覧会で取り上げられているフェルメール以外の作家は、
ピーテル・デ・ホーホ
ヘラルト・テル・ボルフ
コルネリス・デ・マン
ヤン・ステーン ・・・
その中で、今回の展覧会にも出品されており、
もちろん第2回目でもディスカッションした、
わたしのお気に入り(?)、ヘラルト・テル・ボルフの絵を1つご紹介したいと思います。


$Art Alliance
Gerard ter Borch
Woman drinking and a Sleeping Soldier,
1660,Private Collection

この絵。。。
もう観たときは吹き出してしまいました。
女性のこの表情。

みなさん、
「手酌だ!!」
とおっしゃってましたねー。

色々な期待をもって、2人で楽しく時を過ごそうと思っていたのに、
相手はそんなことまったく考えず、寝てしまった。。

そのがっかり感。

そしてこの表情。。


笑えます!!


この絵は、今開催中の
Bunkamura ザ・ミュージアム 『フェルメールからのラブレター展』
でご覧いただけます。

次回、3回目は、オランダ発祥といわれている『風俗画』についてみていきます。
他の時代の風俗画と比べるとどうか。。。?
作品のテーマなどクローズアップし、またディスカッションしていきます!



こんにちは、弥里です!
寒い日が続きますが、体調崩されていませんか?

現在、渋谷Bunkamuraにて、「フェルメールからのラブレター展」を開催中です。
それに合わせて、エコール・プランタン銀座Art Allianceにて「フェルメールからのラブレター展で英会話」講座が開催されています!

Art Allianceでの講座の様子をご報告します。


$Art Alliance
Johannes Vermeer
Woman in Blue Reading a Letter,1663-64,
Rijksmuseum, Amsterdam

$Art Alliance
Johannes Vermeer
Girl Reading a Letter at an Open Window,1657
Gemäldegalerie, Dresden

$Art Alliance
Johannes Vermeer
Lady Writing a Letter with Her Maid,1670
National Gallery of Ireland, Dublin


Bunkamuraでは手紙にまつわるフェルメール作品が3作品きています。
わたしは、平日の夕方行きましたので比較的にすいている中でみることができました!

さて、第1回のテーマは、展覧会の3作品にフォーカスし、それぞれについて英語でディスカッションを行いました。
それぞれの描かれた人物の表情、そこから読み取れる心理。
そしてこまかい背景、それは一体何を表しているのか。などなど。。
同じ絵でも、人それぞれ抱くイメージや、読み取るものは違います。
ただ絵の中に配置されたシンボルから、表現されたものはある程度わかることも。
それを知ると、またぐんと深みが増します。

皆さんとの会話も大変楽しいものでした。
様々な感想が聞けるので、自分の感想の幅が広がります。

まず自分のインスピレーションはとても大切です。
そこから人の意見や感想を聞くことができると、「そういう考え方もあるのか」と自分の考えを越えて、自分の中に蓄積していくものがあります。

しかし、上記にのせた、3番目の絵。
後ろにいるメイドの表情、おもしろいですね~。

絵画、というと、とても敷居が高いと感じる方も、また大変退屈だと思うかたもまだまだ多いことと思います。
もちろん趣味嗜好なので、そう思うこともあるでしょう。

ですが、大真面目に見える絵画も、なかなか遊びがあっておもしろいのです。
こんな表情のメイドを描くなんて、、ぷぷっと笑ってしまいます。


さて、第2回は、展覧会に出品されていたフェルメール以外の画家や、オランダ黄金時代(17世紀)に活躍をした他の重要風俗画家の作品を取り上げて、またディスカッションしていきます!
またみなさんの感想・意見を伺えるのがとっても楽しみです!



Art Alliance
Gustav Klimt
The Kiss,1907-1908
Österreichische Galerie Belvedere, Vienna

こんにちは、弥里です。

すっかり年も明け、もう1月半ばですね!
遅ればせながら今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、年始に朝日新聞に掲載されていた記事で、こんなものがありました。

なんと、このクリムトの接吻を独り占めできるというのです!

クリムトのこの「接吻」を所蔵するベルベデーレ宮殿美術館は、通常の観覧料に30ユーロプラスすると、閉館後の10分間、名画を独り占めできるサービスを開始したとのこと。
しかもプロポーズならなんと無料!!!
素敵すぎます!

そもそも、ある男性が、プロポーズをしたいから「接吻」の前で二人きりにさせてほしいと頼み込んだそうで、閉館後のわずかな時間だけという条件で許したのが始まりだそうです。

なんとも粋な話ですね。

そして、今年はなんとクリムト生誕150周年。
http://austrian.jp/klimt2012/top.html

わたしもまた再びウィーンに行きたいと思いを馳せてはいますが。。。


2012年はどんな一年になるのでしょう。
笑顔の多い一年にしたいですね。
みなさまにとって素敵なことがたくさんありますように。


改めて、今年もどうぞよろしくお願いいたします!!
皆様こんにちは。
インターンの弥里です。

とうとう12月31日になりました。
どんな一年でしたでしょうか・・・。
日本にとっても世界にとっても、大変な出来事が多くあった一年でした。

来年は、多く笑える、光の多い一年になればと、願っています。
そして、そんな一年にしたいと思います。


数年前に東京都美術館で開催された「サンクトペテルブルク国立ロシア美術館展 ロシア絵画の真髄」に行きました。
ロシア美術をちゃんと観たのはそれが初めてだったのですが、とっっっってもよかったのです。個人的には。
やはり相当に寒い国ですしね、少し暗めな絵が多いかと思いきや、美しい絵が多くとても意外でした。
(実際シャガールとかのロシア時代の絵は暗い絵が多いですしね。まぁ画家のバックグラウンドや時代背景も違うのですが。)

来ていた絵も全体的によい絵が多かったですし、展覧会自体とてもよかったです。
メインの絵だけが良くで、全体的に微妙な展覧会も多い中、
非常に満足し感激したのを覚えています。


やはり雪の絵が多かったのですが、
その中で、忘れられない1点を。

Art Alliance
Boris Mikhailovich Kustodiev
Pancake Week,1916,
State Russian Museum,St.Petersburg

これは「パンケーキウィーク」。
イースター前に40日間断食する直前の期間のこと。
家に残っている卵などを無駄にしないように、と始まったそうです。

なので、「年末年始」に関係がある絵ではありませんが、
この色合いといい、空気感といい・・・
表現は古いですが、「ズキュン」ときたのでした。
なので、ここでの一枚とさせていただきます。

今年も大変お世話になりました。
また来年、Art Allianceで皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
そしてクラス後のお茶会もとても楽しみなのです!
面白いお話、勉強になること、、たくさんの素敵なお話をいつもありがとうございます。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。



みなさま、こんばんは。
インターンの弥里です。

もうすぐクリスマスですね!
みなさまはどのように過ごされるのでしょうか。

本日はクリスマスにちなみ、「イエス降誕」を。


イエスの誕生日はもちろん12月25日とされているのですが、
しかしながら実は正確にはわかっていません。

誕生日が12月25日と定められたのは5世紀頃のことのようです。

イエス降誕については、
『馬はこの場には居らず、代わりに牛とロバが居る。
福音書には根拠がなく、『イザヤ書』(1:3)から採られている。
また、西方教会では小屋(日本語では「厩」もしくは「馬小屋」と書くが、家畜小屋と考えたほうが良い)としての伝承が通例であるが、正教会では洞窟と伝承され[1]、イコンにもそのように描かれる。
新約外典『ヤコブ原福音書』は洞窟で産まれたと書いている。
キリスト降誕の情景は上記を基本に描かれるが、カトリック教会やその影響の強い国々では人形でこれを再現する。
多くはミニチュアであるが、実物大の人形と小屋が仮設されるところもある。
東方の三博士は、救世主イエス・キリストの降誕を見て拝み、乳香、没薬、黄金を贈り物としてささげたとされる。
ローマ支配下で親ローマ政策をとったユダヤのヘロデ大王は、新たなる王(救世主)の誕生を怖れ、生まれたばかりの幼子を見つけたら自分に知らせるようにと博士たちに頼むが、彼らは夢のお告げを聞いてのでヘロデ王のもとを避けて帰ることができたといわれている。』(Wikipediaより)

こちらが「羊飼いの礼拝」
$Art Alliance
El Greco
Adoration of the Shepherds,1612-1614,
The Prado Museum,Madrid

$Art Alliance
Gerard van Honthorst
Adoration of the Shepherds,1622,
WALLRAF-RICHARTZ-MUSEUM,Cologne,

こちらが「東方三博士の礼拝」
$Art Alliance
Rubens
The Adoration of Magi,1633-1634
King's College Chapel, Cambridge

よくみる画題ですが、そもそも福音書が違いエピソードが異なるのですね。
混乱してしまいますよね。(わたしだけか!?)


$Art Alliance

$Art Alliance
(これらは年始に訪れたイタリアにて。写真がぼけぼけですが、お許しください~)

では、みなさま良いクリスマスを!


こんにちは、Art Alliance スタッフのSKです。


昨日Art Allianceでは


        クラッカーリースChristmas Partyリースクラッカー


を開催いたしました。

ご参加いただきました皆さま、ありがとうござまいました。


Art Alliance 主催の宮本が、

いつもお世話になっている生徒様に感謝の気持ちを込めて企画したParty。

アメリカのクリスマスを軸にアメリカ美術館とアメリカワインをご紹介と盛りだくさんの内容です。


本日は、昨日の模様をスタッフ目線目でレポートいたします。

intern blogではございますが、どうぞご容赦下さい。


まずは会場セッティング。

いつもの講座が開催されます会場をクリスマス仕様に改装(?)。



Art Alliance


Art Alliance


(↑Terry様お借りしております)


資料とともに、クリスマスカード、Mi Cafetoのコーヒー等、

宮本からのプチプレゼントをお席におかせていただきました。



Art Alliance
(↑Terry様お借りしております)


生徒様のTerry様が、ボランティアでお手伝い下さいました、感激です!

ありがとうございます。


生徒様ご到着。

皆様ドレスアップされて素敵。一気にお部屋が華やかに。

差し入れも沢山いただきました。

テーブルもにぎやか~。


いよいよParty開始♪


講師の紹介の後は、

まず宮本からアメリカの美術館について英語中心でレクチャー。


Art Alliance
(↑MH様お借りしております)


いつもの通りお手元の資料と合わせて宮本渾身のスライドもご用意。



Art Alliance
(↑Terry様お借りしております)


大きな画面で画像を確認できます。日本語でコメントも入っているので、

途中聞き逃した英語もこちらで確認OK。

実際に美術館へ行かれた生徒様からコメントをいただいたり、

これからNYへ行かれる生徒様(Terry様)へ

宮本から美術館巡りのアドバイスがあったり。

Terry様、どうぞお気をつけて行ってらして下さいませ。

お土産話楽しみにしております。


次はワインワインエキスパートの今井先生ご登場。

深い知識と軽快なトークどんどん盛り上がります。


今回はコストパフォーマンス抜群のアメリカのワイン赤白それぞれご紹介いただきました。


白・・・「Black Stone Chardonnay」
赤・・・「Thomas Henry Pinot Noir」


私SK、ワイン大好きアップなんです、が、実は訳あって只今禁酒中ダウン

お味をレポートできず残念!

白は透き通ったゴールド、生徒様にサーブさせていただいくと

部屋中さわやかでフルーティな香りでいっぱいに。

赤は口あたりよいのでしょう、2杯目3敗目とすすまれる方が沢山いらっしゃいました。


今井先生にはワインを始め、クリスマス用にラッピングしていただいたおつまみもご用意いただきました。


Art Alliance
(↑Terry様お借りしております)


ご準備大変だったと思います、ありがとうございます。


講義の後は、生徒様同志フリートークタイム。

講師陣にお気軽にご質問いただいたり、プライベートなお話で盛り上がったり、

最初のやや緊張した雰囲気が嘘の様にわきあいあいとした雰囲気。

私も皆様のご様子を拝見していてワクワク♪♪♪ドキドキ


最後にスヌーピーのクリスマスビデオ鑑賞。

宮本が幼少期にアメリカに滞在していた時毎年クリスマスに観たビデオだそうです。

とても心温まるほっこりとしたビデオでした。


S様、機械トラブルに瞬時に対応して下さってありがとうございました!!!


楽しい2時間はあっという間、お開きの時間となりました。

この会をきっかけに、是非またお気軽により楽しく講座へご参加いただきけますと幸いです。


ご参加いただいた生徒様には、講師のみならず私にも温かいお言葉を頂戴し、本当に嬉しかったです。

普段は生徒様とはメールでのみのお付き合いですので、

直接生徒様のお顔を拝見できた有意義な時間となりました。

なかなかお名前とお顔が一致せず、ご無礼の数々、どうぞお許し下さいませ。


それでは、また来年もArt Allianceをどうぞよろしくお願いいたします。

(年内まだフォローアップ講座残ってますが!)


     momi3*Merry Christmasmomi3*

みなさまこんばんは!
インターンの弥里です。

すっかり寒くなりましたね。風邪など引いてらっしゃらないでしょうか。


さて、実はアップが遅くなってしまいましたが、
江戸東京博物館で開催されている「世界遺産『ヴェネツィア展』」に行って参りました!

$Art Alliance

全体は3章からなっています。
「第1章 黄金期」
 海運王国となり、莫大な富を築いたヴェネツィアの黄金期をみていきます。

「第2章 華麗なる貴族」
黄金期のヴェネツィアの人々の生活が細かく絵画に残されています。

「第3章 美の殿堂」
ヴェネツィア派絵画が確立します。その絵画をみていきます。

全体的になかなか見応えありました。

個人的にもヴェネツィアには何度か行っているのもあり、また、
わたしの大好きなモチーフの1つであるライオンがたくさんあるので。。

なぜライオンが多いかというと。。。それはこちらに簡単ですが書いてあります。→

さて、話がずれてしまいましたが、
ヴェネツィアって、昔からあまり変わっていないので、今みる風景が昔に描かれた絵とほぼ同じなのですよね。
そういう部分もとってもいいのです。

展示の仕方もよかったです。
全体の流れは以前に開催されたヴェネツィア展とも通じるような記憶もありますが、
そもそも「ヴェネツィア展」なのだからヴェネツィアの歴史を展示するのにはこの流れが良いのでしょう。

説明ボードのまわりにタイルをほどこしていたりと、細かいところも凝っていましたし、
大変わかりやすく、面白い展示でした。

さて、このヴェネツィア展、今週の日曜日、12月11日(日)までです!
気になる方はぜひ足を運んでみてください。



皆様こんにちは。
インターンの弥里です。

続きまして、ゼウスその3です。
ゼウスと関わりがあった女性たちについて書いていきます。


次は、フェニキアの王女、エウロペです。
$Art Alliance
Titian
The Rape of Europa,1562,
Isabella Stewart Gardner Museum,Boston

地中海の東、フェニキアの王女であったエウロペを見初めたゼウス、
どうしたかというと、『白い牡牛』に変身し、海辺で侍女たちと遊んでいたエウロペをさらい、海を渡り、クレタ島に連れて帰ったのです。

ちなみに、このときの牡牛が牡牛座となりました。
そして、このエウロペ、英語表記をご覧いただければわかりますが、「ヨーロッパ大陸」としてその名を残しているのです。


次は、アルゴス王の娘、イオ。
$Art Alliance
Antonio Allegri da Correggio
Jupiter and Io,1531
Kunsthistorisches Museum,Vienna

イオの美しさにひかれたゼウスは、『雲』となり彼女を誘惑します。


そして、今度はテーバイの折衝の娘、アンティオペ。
$Art Alliance
Antoine Watteau
Jupiter and Antiope,1716
Musee du Louvre,Paris

ゼウスは『森の精サトュロス』に変身し、彼女が眠っているところを襲ったのでした。
彼女はこのあとゼウスの子を身ごもったために、とても苦労というか、大変な目にあいます。


次は、テバイ王の娘、セメレです。
$Art Alliance
Gustave Moreau
Jupiter and Semele ,1894-95
Musée Gustave Moreau,Paris

これは、アバンチュール時ではなく、その後です。
セメレがゼウスの子を身ごもっていることに気付いたユノの復讐があります。
ゼウスはいつも人間の姿で会いに行っていたので、ユノはその相手が本当にゼウスかどうか確かめろとそそのかしたのです。
セメレは神の姿で会いにきてほしいとゼウスに頼み、ゼウスも最終的にはそれを受け入れるのですが。。。
そうはいっても、ゼウスは神々の王です。
ゼウスの神の光に耐えきれず、稲妻はセメレの身体を焼き尽くしてしまいます。
しかし、おなかの子は奇跡的に助かり、酒神バッカスとなります。
そんなエピソードの、神の姿でのゼウスと対峙したときの絵ですね。


さて、実はまだまだ相手はいるのですが、、
画題で出てくるのがざっとこの辺りでしょうか。


そして、ラストはこの人、ガニュメデス。
なんか名前が変?ですね?

そう、男性なのです。
$Art Alliance
Antonio Allegri da Correggio
Ganymede abducted by the Eagle,1532
Kunsthistorisches Museum,Vienna

ガニュメデスは、トロイアの王子で、大変な美少年であったそうです。
ゼウスは彼を天上でお酒を捧げる役にしようと『鷲』になって彼をさらったのです。

またここで1つエピソードを。
その後天界で、ガニュメデスが捧げていた神酒は、ネクタルです。
不老不死の飲み物とされています。そう、あのネクターの名前のもとになっていますね。

そして、そのお酒の瓶をもっているガニュメデスは水瓶座となりました。
近くには、彼をさらった鷲座もあるのですね。


さて、長々と3回に分けてゼウスの浮気性についてみてきましたが、
いかがだったでしょうか。

ゼウスが何に変身したかを覚えておけば、
絵を観たときにぴんときますね!
これらのシーンですよ!




Art Alliance今後のスケジュール
「美術史講座」
Crisis of Talented Women; Morisot and Cassatt
②Mary Cassatt 女流画家、モリゾとカサット;それぞれの選択(②カサット)
●11/27(Sun)11:00-13:00[英/日・通常クラス](定員15)
●11/30(Wed)19:15-21:15[英語中心・参加型クラス](定員5)
●12/4(Sun)11:00-13:00[英語中心・参加型クラス](定員10)
★Follow-upでは上記内容をより詳しく見て行きます:
(Follow-up class: 12/14(Wed)19:15-20:45(定員5))英語中心
(Follow-up class: 12/16(Fri)19:15-20:45(定員5))日本語中心
(Follow-up class: 12/17(Sat)14:00-15:30(定員5))英語中心

「アート&カルチャー☆英会話」
●11/19(土) 「明治神宮&宝物殿」散策/英会話ツアー
皆様こんにちは。
インターンの弥里です。

さて、ゼウスその2です。

神々の王ゼウスは、様々な女性たちとのアバンチュールを楽しみました。
それは女神にとどまらず、ニンフや人間まで。。
では詳しくみていきましょう!
(神様の女性関係についてみていくなんて。。。)

まずは、正妻である、ゼウスの姉、ヘラからです。
$Art Alliance
Annibale Carracci
Jupiter and Junon,1597-1600,
Palazzo Farnese,Roma
(ゼウスの足下には、アトリビュートである鷲がいますね。
ちなみに、ヘラのアトリビュートはクジャクです。横にいますね。)

ギリシャ名 ヘラ
ローマ名 ユノ
英語名 ジュノー
結婚・出産・家庭生活の守護神ですが、ゼウスが浮気者のため、
嫉妬深く復習に燃える女性になってしまったようです。


次に、絵画で目にするのを続けて。。

まずは、アルゴス王アクリシオスの娘、ダナエです。
$Art Alliance
Rembrandt
Danae,1636,
Hermitage Museum, St. Petersburg

$Art Alliance
Gustav Klimt
Danae,1907,
Galerie Würthle,Vienna

ダナエは、「娘ダナエの子に殺される」という予言を聞いたアクシリオスが、それを恐れて青銅の塔に閉じ込められていました。
さて、ではどうしてゼウスと出会ったのか、というと。。
ゼウスは『黄金の雨』に姿を変え、ダナエの元に行ったのでした。


次は、スパルタ王テュンダレオスの妻、レダです。
$Art Alliance
Correggio
Leda and the Swan,1531-1532,
Tiergarten,Berlin

ゼウスは今度『白鳥』に変身し、思いを遂げたのでした。
(神か人間かすら関係ない方なので、人妻なんて、全然問題でもないわけです)


次回もゼウスと女性たちについて書いていきます!
まだまだ続きます。。。
みなさま、こんにちは。
インターンの弥里です。

朝晩がだいぶ冷え込むようになりましたね。
皆様風邪などひいてらっしゃらないでしょうか。



さて、本日の鑑賞ガイドは、「ゼウス」にフォーカスをあててみたいと思います。

$Art Alliance
Jean Auguste Dominique Ingres
Jupiter and Thetis, 1811,
Musée Granet in Aix-en-Provence

ギリシャ名 ゼウス
ローマ名 ユピテル
英語名 ジュピター
アトリビュート(持ち物) 雷 鷲 

天空を支配する、神々の王ゼウス。
大地の女神ガイアとそのガイアから生まれたウラノスが夫婦となり(そのウラノスから前回のヴィーナスは誕生?するのですよね)、
その子供たち、クロノスとレアが夫婦となり、その子供としてゼウスは誕生します。

クロノスは父と同様、自分もまた我が子に王位を奪われるという予言をされます。
それを恐れたクロノスは、自分の子供を次々と飲み込んでいきますが、
(クロノスの話はまた次の機会に!)
ゼウスは難を逃れ、この世に生まれます。

ゼウスは父から離れ、クレタ島で育ったとされます。

神々は、長きにわたる戦争を行っており、それについて話すとき、
ゼウスの存在は欠かせないものなのですが、、
美術的な話からすると、そのことよりも、「浮気者」というゼウスがよく画題に出てくるので、
今回はそちらにフォーカスをあてていきたいと思います。

ゼウスが数々の女性たちとの恋を楽しんだ、という話。
多くの作品で観ることができます。

さてどんな手をつかって、どのような女性たちとアバンチュールを楽しんだのでしょうか。。。
詳しくはこの続きで書きたいと思います!

お楽しみに~!
(本当に数が多くて。。。すごいですねぇ。。)