まずは地震の被害にあわれた皆様、どうぞ命の優先を第一に。
一日でも早く通常の生活に戻れますように・・・
心からお祈りいたします。
朝起きて、まずは手作りの祭壇に初詣。
家族の健康と、今年の抱負などをそれぞれ手を合わせつつ
真剣にお祈りして、
さてとお雑煮でも食べましょうか、、、、というときに
日本の家族からのLINEで地震のことを知りました。
幸い日本の家族は多少揺れは感じたものの、
被害はなく無事とのこと。
しかし地震警報アラームが鳴り響き、13年前の東日本大震災のときの
胸が重苦しくなる状態に引き戻されるとのことで。
「大丈夫。大丈夫。」と励ますことしかできませんが、
こんなときは祈ることよりも行動に移していく方が大切。
少しでも早く、何が自分にできるのか調べ、行動に移していきたいと思います。
日本から遠く離れたハンガリーにて。
今年は、本帰国も控えているし、良い意味で「がんばることをやめよう」と思っていて、
毎年じぶんのこだわりで、”ハンガリーでもおせち“ ”できるかぎり手作り” にこだわっていたのですが、
気づいたら誰も望んでいなかったその思考、すっぱり潔くやめてみまして。
早々に日本からお節を取り寄せてみました
こんな箱に入って。
開けてみたらお重のような段ボール箱
1品ずつ個包装で。
さすがにこれを並べるだけでは味気ないかな?と。
あとは、長女がなにより大好物の茶わん蒸しだけは熱々の手作りで
でも、今年はなんだかお手伝いやる気満々の次女が手伝ってくれるとのことで、
下準備だけして、あとはおまかせ。
ちらし寿司も素を使って。
飾りつけも次女が担当。
私と長女は、届いたお節をお重に彩りよく並べる係。
これ、全部手作りしたら、それこそ食べるころにはぐったりしていそうですが、
今年は準備の段階から、娘たちと楽しみながら
そんなに手作りにこだわって無理しなくても、
家族みんながハッピーなお正月が迎えられるのね
と、感じた日でもありました。
”手作り”にこだわって、次女をおんぶしながら必死に作っていた日々も
今となれば、泣きたくなるくらい愛おしいですけれど。
ま、お正月の過ごし方も、お節もお雑煮も人それぞれ。
できる人ができることを。
まずは自分がハッピーならばそれで良し
お題のおみくじひいてみました
☆千載一隅・・・千年に一度しか出会えないような、めったにない機会であること。
たしかに~~~~そんな予感がするする
今年はなんだか、なんでも願いが叶いそうなので、やりたいこと全部やっていきます
2024年がお互いにとって良い年となりますように・・・
本年もどうぞよろしくお願いいたします