業界話、文学話。
今日は学校にデザイン会社の代表の方が来て
デザインとはなんぞや
デザイン業界のしくみなど
わかりやすく話してくれて
とても面白かったです。
まぁ、並大抵の人間は業界に入るのは難しいけど
とにかく他の人より努力し、自分の作品をどんどん作れ
とのことでした。
デザインのデの字も知らず、デザインカレッジに入った不届き者なので
初歩から説明して頂いて、ありがたい事でした。
私は編集を主に目指すので
エディトリアルデザインを主にやっていこうと思います。
いかに幅広い知識を持ちながら
専門性を高めるかにかかっていると思います。
ちょっと学校がイヤイヤでしたが
やる気が出てきてよかったです。
まぁ、実習に入ればまた、自分のふがいなさに
落ち込むのでしょうけど。。。
休み時間、ツルゲーネフのはつ恋を読んでいると
下級生の世話をする先輩が近寄ってきて
「何読んでんのー?あー。私海外文学はちょっとしか読んでないんだよね。
どっちかっていうと日本人の作家とか多い」
とちょっと文学話に花が咲き
「今度なにか貸すわー」
と言ってくれて、嬉しかったです。
学校では孤立を深めていて、まぁ勉強だけできればいいやと
思っていたけど、やはり
共通する趣味について話せたり
互いの意見を理解し合えると
友達はやっぱいいなーと思いますね。
そんなわけで今日は落ち込まずにすみました。
男ってヤツは。。。
今日はまたメル友の一人と会う日。
いい加減4人目ともなると
ちょっと自分でもアホかなと思い始めたが
約束したもんはしょうがない。
で、約束の駅へ。
その人は26歳で、思ったより背も高くなく
ちょっとなで肩の、真面目そうな人だった。
で、ランチを期待していたのだが
ファーストフードを各個人で。
軽くショックで「あー、この人食事にこだわらないんだ」と
思いました。
で、仕事の愚痴ばかりで早くも
帰りたいなーと思っていましたが
ボーリング、ゲーセン、カラオケのコースとなり
まぁ、そこそこ楽しんでいましたが
カラオケ中、急に歌うのをやめたので
何かと思えば
「ねー、体どのくらい柔らかい?」
とストレッチ対決になり、今度は
「筋肉はけっこうあるー?俺の触ってみて」
と私の腕とかを触り始める。
あ、なんかちょっとやばいと思っていたら
「お腹の筋肉は」
と言いながら、お腹を触ってきて、胸に手をスライドしてくるではないかー!
「ちょっと…」といやがったのに
いやよいやよも好きのうちと思ったのか
触るのはとどまる事を知らず
そのうちキスを求めてきた。
これはやばいと思い
「まじで勘弁」と真面目に嫌がり
彼女とか今まで居たんですか話に話を持っていった。
すると急におとなしくなり
昨日振られたらしい。
「おいおい、昨日の今日でよく会う気になったな」と思いつつ
おもしろいので、適当になだめていると
またもや彼に火がつき、セクハラ?を繰り返すので
今度はしゃべり攻撃で
今まで出会い系で会った男の話をすると食いついてきた。
「何人とあった?今までどの人と遊んだのが一番楽しかった?」
と聞かれて、サバサバと答えながら
「体触ってくるのはいませんでしたけど」
と釘を刺しておいた。
そしたらまたカラオケに戻った。
ほっとしているとくっついてくる。
で、時間切れとなり粘り勝ちだと思いきや
最後にもったいないと思ったのか
最後のキスしてくれ攻撃。
いやー、外見がそんなにかっこいいわけでもないのに
この性欲はすごいな、初対面なのにと
ちょっと感心しながら
かわして帰った。
もう今日の男と会う気はないが、やっぱり出会い系で会う女なんて
簡単にやれると思ってんのかしら。
私も相手をよく選ばないとと肝に銘じた。
個人的には男女間の友情は存在すると思ってんだけど
危険かな。
しかし、こんだけ会って無事でいる私もすごいと思うなー。
シナリオ講座6回目
今日はシナリオ講座の日だ。
昨日は遅くまで渋谷にいたので
疲れて宿題を書いていない。
早起きをして1時間ちょいで書き上げた。
昨日電車の中で思いついたにはわりと
すらすらと書けた。
テーマは「出会い」だ。
恋愛モノは嫌なので、無職の少年と画家のおじいさんの
出会いにした。
今回の授業は人物について。
ストーリーを追わずに人間を描く事。
人物の紹介、描き方、登場の手法など
例を挙げて、わかりやすく説明してくれた。
しかし、この先生はいつも思うが
なんて話がうまくておもしろいんだろう。
必ず授業中に笑いを取るような例をあげる。
2時間集中して聞ける。
私はこういうお笑いとは違った
人を引きつける話のできる人に憧れる。
私はネタはけっこうあるが、引き出しから出すのが下手だ。
それに面白い事も面白くなく話したり
ちょっと知識を出し過ぎて鼻につく感じになったりしている。
これだから人から好かれない気がするのだ。
シナリオ講座は非常に面白く勉強になる。
専門学校は今のところヘドが出るほど嫌だ。
150万も払っていて、自分でさらに教材を買い足さなければならない。
そして来年にはもう100万の授業料。
専門に本腰を入れるべきなのだろうが
今、8週講座のあとの本科へ84000円払って行きたいが
本末転倒になったり、就職浪人が長引くのではないか
本科ではシナリオ20枚を書いたり
人前で発表したりするのに負担にならないだろうか
色々考えて悩んでいる。
しかし、この短い講座の中で再び文章を書く楽しさ
想像するワクワク感が味わえて
これに来た甲斐ははあったと思う。
あと2回の講座のうちに考えようと思う。
Kahimi Karie LIVE at Sibuya QUATRO☆☆☆
今日は朝からドキドキしていました。
なぜなら、高校一年からずっと憧れていた
カヒミカリィのライブの日だからです。
相変わらず学校は嫌で嫌で、終わるとすぐ飛んで逃げましたが
今日は悲しむ間もなく
渋谷へと向かいました。
ちょっと時間があったので
世田谷ギャラリーへ行き
小六うららさんの帽子の個展を見てきて
ほんのり幸せな気分に浸りながら
渋谷へ戻り、いまかいまかと待っていました。
とうとう入場が始まりましたが
超満員。
チケットが即座に売り切れたのもわかる気がする。
ちびっ子の私はほとんど前がみえませんでしたが
それでもこの同じ空間にカヒミが
現れるかと思うと夢のようでした。
カヒミは昔と変わらず美しく可憐で
ライトが当たり、女神のようでした。
彼女のかっこいいところは容姿だけでなく
自分が面白いと思えばどんどんアイデアを出し
取り込んでいき、しなやかに進化を続けるところにもあります。
今回はアルバム制作にも関わっている
大友良英氏と組み
前衛的な即興音楽とジャズの要素を入れたライブで
カヒミ自身、シーケンサーのようなものや
いろんなもので音を出したりしていました。
お客さんはただ圧倒され
とても静かに聴いていたので
カヒミはMCのときどうしてよいかわからない様子でした。
「それでは次が最後の曲になります」
「……」
「しん(苦笑)」
こんな状態なのにアンコールをちゃんとやってくれました。
あー。生きててよかったという感じでした。
最初は絶対買わまいと思っていたライブTシャツも
カヒミがアンコールで着てきたおかげで
バカ売れしていました。
自称鬱病の症状の記録
小さい頃は何をやっても、努力しなくても
なかなかできるほうで
友人も自らすすんで作らなくても
自然と集まってくるほうだった。
それがいつからか人に挨拶するのが億劫になり
人と群れる事が嫌いになり
ちょっと変わった人と言われる事が多くなった。
そのうち、団体行動が苦手となり
趣味に走るうちに
話の合う人間が極端に減った。
和に染まるのは嫌だが
仲間はずれにされたり、哀れまれるのは
プライドが許さず
より孤独を嫌いながらも孤独を好むようになった。
その頃からわりと自暴自棄になり
大学時代は酒と麻雀でほとんど終わった。
付き合う男と言っても
必ずお金や浮気やいろんなことで
一年も経たないうちに全て終わった。
昔から顔や体型に強いコンプレックスがあり
男性とつきあってもそればかり気になるようになった。
小学校のころからいつか自分で命を絶つ事になると言う
考えが頭から離れなくなり
中学では腕に針で傷を付けたり
高校では死についてよく調べた。
大学では自分をとにかく精神的に追いつめるようになった。
就職で失敗し
二股された男との性交により子宮外妊娠となり
そのことは親には内緒で多額のお金を出させたので
罪悪感から、立ち直れずにいて
やっと前向きになったと思ったら
6年来、自分には手を出してこないだろうと思っていた
40代後半の医者にホテルに連れて行かれ
タクシー代を投げつけて帰ったが
たまたま出くわしたときに
「俺のどこが悪いのかいってみろ。
お前のようなやつが練炭自殺するんだ。
お前は鬱病だ。この薬飲め」
と言われ、人間のクズだなと思ったが
また落ち込みが激しくなった。
一回精神科に行ったものの
話を適当に聞かれ、出された薬も
眠くなる一方で、症状は改善しない。廃人みたいだった。
会社の上司には
「お前、精神科に行ってるそうだな。あれは
弱い人間の行くところだ。そんな人間、俺は認めない」
親には
「あんなところは頭のおかしい人が行くものだから
薬とか飲んでるんだったらいますぐやめなさい」
と言われ、精神科に対する罪悪感を持ち始めた。
で、殻にこもるようになったが
それではまともな生活が送れない。
人生を立て直そうと専門学校に入ったが
人と話せない。
就職を考えると鬱になる。
この歳で親に依存し、しっかりしない自分に
強い嫌悪感を感じる。
周りは働いてるのにと人の目が気になる
もう限界だ。
もう一度精神科を受診することを決めた。
親に内緒で。
しかし、家の近くのところに電話をかけたら
対応が冷たかったのですぐ切った。
とりあえず別の所にネットで申し込んでみた。
状況が改善することを願う。
海を飛ぶ夢 -死の考察-
今日は非常に忙しい日だった。
学校が14時に終わり、その後新宿で
大谷亮平氏による演劇ワークショップがあってそれに参加するからだ。
しかし、その間2,3時間空きがあるので
映画を見る事にした。
その間カルボナーラで空腹を満たし
新宿武蔵野館へ行き
「海を飛ぶ夢」という映画を見た。
最近、映画をだらだら見すぎたというか
期待ばかり大きく、勝手に残念に思っているので
今日はさくっと観る事にした。
この映画は暗すぎず、前向きな
尊厳死について描かれている。
これがハリウッド映画ならば
熱く、生についてのアプローチをして
感動的な話に持っていくだろう。
それはそれでいいのだが
こちらはフランス映画。
「死」に対する善悪よりも
人間を描き、正解は各個人の問題というスタンスである。
とても感情的にリアルな話で色々考えさせられた。
私も小さい頃から「死」に対する
漠然とした興味と憧れを持っていて
何かあればすぐ死にたいと思っていた。
こんなことを口にしたら
きっと鬱病とか変な人と思われたり
熱く勇気づけられたりする。
かといって私も、目の前で死にそうな人がいれば
絶対助けるだろう。
「死」は個人の問題である。
現在、「死」の定義も難しくなってきたので
問題提起の意味もあるのだろう。
私の祖母も去年亡くなったが
何ヶ月か1年くらい寝たきりで、
治る見込みはないのに生きている意味はあるのだろうか
と私は思っていた。
「人工透析はもう嫌だ」と言ったおばあちゃんは
それなしでは生きていけないのに
何を言ってるかわかっているのかなぁと思っていた。
可哀想で、倒れたときに死んでいれば
苦しい思いも長くは続かずにすんだのに
と、思ったこともあったが
動けなくなっても優しいおばあちゃんは
変わらず、「退院したら美味しい物をつくってあげる」
と言っていたので
死んでしまったときは
やっぱり、信じられないほど悲しかった。
それに、体の不自由な人の世話をすることがあったが
その人が何を求めているのか
何にそんなにいらいらしているのかわからず
辛い思いをした。
介護される側はいつも善人でなければいけないのか
介護する側は「やってあげている」というおごりなしに
接する事ができるのだろうか。
押しつけがましくなっていないだろうか
いろんなことを考えさせられる
心の琴線に触れるよい映画であった。
エロ画像の贈り物に祈る。
メル友の一人から
私の好きそうなジャズを送ってきてくれた。
うん。確かに良い。
オリバーネルソンのブルースの真実という
名演奏だ。
メンバーもまた私の好きなフレディハバードやビルエヴァンスも
入ってるし、メル友の好きなエリックドルフィーも入っている。
これはいいものを送ってもらった、良い趣味しとるわーと
最小化し、その音楽を聴きながら
他のネット検索などで遊んでいたら
急にあえぎ声が。。
ん?と画面に目を向けると
なんとエロビが再生されているのである。
なんじゃこりゃー!
と思いつつ、普通に見ましたけど
どこから紛れ込んだのか、気になってしょうがない。
最近色んなサイトとか見てるから
(エロ系は見てない!)
ワンクリック詐欺みたいなかんじで
あとから請求がくるのか。
もしかしたら、36歳のものすごい紳士的なメル友が
間違えて送ってきたのかもしれない。
いや、しかしちょっと無理矢理っぽく犯している系の映像で
そんなの見てたらちょっといつも芸術漂う話をしているのに
ちょっと微妙だなー。
いや、健全なのだろうけど。
でもどっちかというとワンクリック詐欺で高額請求のほうが
絶対イヤなので、メル友のお戯れと信じたい。
聞けないので、祈るばかりである。
メル友とロマンチックな夜。
今日はメル友とコンサートを見に行った。
初対面だが、他のメル友と違い、写メの要求もなく
サラブライトマンのコンサートに誘ってくれた。
みなとみらいで待ち合わせをし、落ち合うはずだったが
会う直前で、携帯がイカれて、電話もメールもできなくなった。
一瞬パニクったが、冷静に考え、公衆で連絡を取った。
そしたら、なんとか会う事ができた。
意外と年齢が上のようだ。
で、なんとなく話をしながら
パンフを見ていると、なんと
東儀秀樹、チェンミン、東京フィルハーモニー交響楽団まで
競演するではないか!
一つだけでも聴いてみたいところなのに
非常にラッキーであった。
隣に座った彼はまず
「かっこいい時計しているね」と手を触ってきた。
そして、髪の毛の話になり、私が
「すっごい痛んでるんですよー」と言うと
「そんなことないよー?」
と髪を触る。
わりと身体的スキンシップを図ってくる。
この人はやはりそういう目的なのだろうか。と思いつつ
ライブは始まった。
サラブライトマンは初めて聴くが
CMなどで相当使われているようで、聴いた事のある曲が
3曲くらいあった。
それで、多分ファンサービスと思われる
オペラ座の怪人メドレーをやってくれて私としても非常に嬉しかった。
次に、チェンミンが出てきて
二胡の素晴らしい音色を聴かせてくれた。
で、東儀秀樹。
ちょっとアイドルを見るような感覚であった。
ひちりきともう一個名前を忘れたが
雅楽の楽器で美しいオリジナル曲を聴かせてくれた。
ルックス、作曲能力、演奏能力、全てが万全と思われる
彼の人生だが、ちょっとかっこわるい一面ものぞかせるあたり
やっぱりかっこよく思えてしまう。
「サラブライトマンと言えば10年ほど前に意中の女性を誘って
コンサートデートをした覚えがあります。まぁ、上手くはいきませんでしたが
そんな彼女と今夜競演できるということは強い縁を感じます」
と観客の笑いを誘っていた。
東儀秀樹を振る女ってどんなやねん!と思いました。
そして、すっかり隣の彼を忘れていましたが
その後みなとみらいの夜景を見ながら
高級なアメリカン料理をごちそうになり
とてもいい演出をしていただき、私は上機嫌でした。
年齢を聞くと、やっぱり教えてもらえませんでしたが
「福山雅治、かばちゃんとかと一緒だよ」
と言われたので、簡単に調べがつきました。
36歳です。
うーん。やっぱり私と話が合って
経済力がある人となるとやっぱり
この年齢より上になるのかとしみじみ思いました。
今まで年下としか付き合った事のない私には
やっぱり抵抗があるんだよなー。
もう少し様子を見てみようと思います。
来週も別の人、確か26歳くらいの人と会う予定です。
ちょっと会いすぎですかね。
でもまだ会ってから体の関係をもった人はいないので
友達探しとしてはいいかーという感じです。
なんかこのアメブロのブログで出会い系サイトで知り合った女性との
面接・経験をつづるブログに似てきそうですね。
私は真面目なのであーはしないですけど!
前途多難を匂わす合宿終了。
金・土と専門学校の合宿だった。
授業も始まらないうちにあったこの合宿に
私は相当批判的で
「友達作ろうなんてウザいんだよ!そうやって作るもんじゃねーだろ!」
と一人でほざいていると
やっぱり心の中で思う事は表面に表れるわけで
大勢の中、孤独を保ち
2年生などに心配をかける始末。
哀れまれるのもきついので
なんとか若くても落ち着いた子と話していた。
一番歳の離れてる子で6歳差。
しかも今年度一応最高齢のようだ。
6歳も上で、突っ張ってたら
下の子も怖いわなと
ちょっと子供じみた自分を反省した。
しかし、かといって18歳のノリにはついていけず
というかもともとやることが私は年寄り臭いのですが
最後まで一人を好んだのであった。
いや、友達は私にとってものすごく大切な存在で
たくさん作りたいのだけど
なんかやっぱ抵抗があるのですね。
年々激しくなる人見知り。
そのうち人間嫌いの域に達しそうです。このままだと。
前途多難な学校生活の序章でした。
消したい記憶
今日は水曜なので、映画を2本見た。
エターナルサンシャインとコーラス。
両方の感想を書いても良いのだが
せっかくアメブロにエターナルサンシャインの
オフィシャルブログもあることだし
消したい記憶について書いてみる。
消したい記憶なんてやまほどあって
むしろ全部消えてもあんまり後悔しない。
多分、現実に記憶を消したいなんて思っている人は
ジョエルのようなかんじではないと思うが、それは
人生を一生懸命生きてこなかったか
恋を本気でした事がないかということになるのだろう。
しかし、一生懸命や本気もよくわからなくなる。
消したい記憶の一つ。
二股を知っていて付き合った男の記憶。
前の会社で出会った。
同僚で、3ヶ月入社が早いと言うだけで
偉そうな、一つ年下の男だった。
しかし、顔と性格が好みな気がした。
当時、私には遠距離の彼氏がいた。
お金の問題でもめていて、別れようと思っていた。
彼にも彼女がいた。
同僚何人かで遊んでいるうちに
その男と電話で会社の話や彼氏の話をするようになった。
で、いつのまにか遠距離の彼氏とは別れ
その男が家に来るようになった。
そのころ、男はセックスに狂っていて
私は仕事でいっぱいいっぱいなのに疲れ果て
男にも仕事にもケリをつけようと思っていた。
そんな矢先、ひどい腹痛とめまいがおこるようになった。
ほっといていたが、治らないので
病院に行ったら、気を失って即入院。
子宮外妊娠だった。
その時は意味を理解していなかったが
卵管と卵巣をひとつずつ取り除く事となった。
男は反省を口にしたが
もう一人の彼女とは続いていた。
それがいやで別れたのにまたよりを戻したりしていた。
そのころ私も相当ひどいことを言ったり、
腹いせに暴力をふるったりした。
近くにいるとよくわからなくなるので
ちょっと距離をおいたら連絡が途絶えた。
そんなものである。
ものすごく自分にとって大きな出来事だったような
どうでもよかったことのような感じである。
何かに一生懸命になる
何かでわらったりする
その一瞬がすぎるとその何かが
自分にとって重要だったか、楽しかったのか
わからなくなる。
どうでもいい人生である。
死んだように生きている。
今までの全部の記憶がどうでもいい。
わりと裕福な家庭で、大事にされてきたのに
もったいない人生の使い方である。



