「未来を変える」とは言ってはいけない理由
私は、この春から脳科学を学んでいて
言葉が脳に及ぼす影響について勉強しています
理由は
私が普通の主婦から
今のような人生へ姿や様子を変えられたのは
たまたまの偶然でも運でもなく
脳の使い方にあったのではないか思い
「脳科学」について知りたいとおもったからです
そこが紐解けたら
めちゃくちゃおもしろい!ことになる
と思うからです
マザーテレサの有名な格言で
思考に気をつけなさい、それは、いつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それは、いつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それは、いつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それは、いつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それは、いつか運命になるから。
という私の大好きな一節があります
この思考とは
過去の記憶から起きるものだと思っていて
無意識なものが多い
思考に気をつけろ!といったって
無意識であれば気のつけようもない
私の場合、「でも」を使うのは無意識のクセです
とはいえ
言葉に気をつけないと
行動になるというのは分かります
発した言葉には感情が宿ります
ネガティブな言葉を囁き続けると
脳が感情の記憶を処理し、それを元に
未来の可能性を評価するから
☑︎どうして自分はこんな目にあうのか
☑︎なんて自分は不幸なんだろう
☑︎自分は何をやってもダメ
☑︎自分には何もない
☑︎どうせ失敗するに決まっている
なんて囁き続けていたら
ポジティブなことは起こらないのは
誰だって想像できるでしょう
でもその思考のクセにはなかなか気づけないものです
未来を変えることはできるのか
私の周りには
「未来を変えたい」という人がたくさんいます
過去は変えられないし
未来を想像することはできても
決定することはできません
だから、望む未来へ行動するのですが…
脳は、過去の記憶を用いて未来を想像する
「変える」という言葉は
既存のものを変化させる時に使うので
「未来を変える」という言葉の奥には
すでに未来を固定している(無意識で)
そしてその時の感情は
過去から現在の
ネガティブな思い込みを引っ張っているんだよね~
それが、前提というもので
制限とも言い換えられます
脳科学的には
人の未来は過去の体験からくる記憶で想像される
のだからこそ
「未来を変える」を改め
「未来を創造(クリエイティブ)する」と
使う言葉を変えることにした
創造とは
世の中に存在しないものを
存在させる
私たちはどんな未来も設定自由なのです
未来は自分で創れるんだ!
過去の体験がどのように脳に記憶され
どのような前提を自分が持っているのかに気づいて
その前提を変えていけば
未来に対する行動や決断が変わっていく
今すぐ私たちにできるのは
「人生を変える」という言葉を手放して
「私は人生を創造していくんだ」と言い換えること
試して欲しい
めちゃくちゃワクワクするから
脳に与える未来の想像がポジティブになる
まずはそこから!
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