文章には書き手と編集、二つの視点が必要
3月22日発売の新刊
「ビバ!還暦 60歳海外ひとり旅はじめました」
の最終チェックをして入稿しました
夜のスタバでひとり原稿と向き合う
出版社からは最終原稿と一緒に
初稿の赤入れ原稿も送られてきた
本というのは
著者が書いたものをそっくりそのまま
刷るのではなく「編集」してから刷るのだ
なかなか
生原稿にコメントやら
赤入れされたものをしっかり見たことはない
赤入れとは
主に
文章の誤字、脱字、数字の誤り、文体の統一
意味のねじれ、重複表現、記号などの間違いを
指摘したり修正したりする
デザインや写真の配置など
文字フォントやバランスなども考えるし
漢字を開いたり閉じたりも指摘する
まぁまぁ大変な作業なのです
ブログ10周年
初エッセイ出版をAmazon1位に✨✨✨
一緒に祝っていただき感謝しかありません
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