パリ発現地ツアー!ロアールの古城とモンサンミッシェル
パリ旅行のスケジュールは到着した日は
ギャラリーラファイエットの屋上から
パリを眺めて終わり
翌日から観光1日目として
3日目にはパリの喧騒を離れて
地方に行こうと決めていました!
元々、田舎育ち
都会に慣れていないので
途中でのどかな風景を見てみたいと思っていました
そこで
ロワール城巡りを選んだんです
“ロワール”というのはフランスを流れる川の名前です
電車でも行けそうですが
ツアーバスを利用した方が
なんたって安心で楽ちん
ガイディングしてくれれば楽しみも増えます
特に、ひとり旅は自分だけが頼りなので
安心・安全が何よりですから
ツアーを利用するのは大いにアリだと思います
早朝にツアー会社に集合してバスで行きます
まずはシュノンソー城
多分、これしか行ってなければ
こんなものか…と思ったかもしれませんが
その3日後に
日本から遊びに来ていた友人と合流した
モンサンミッシェルが良すぎた
ロワールの古城巡りでは
全部が団体行動だったのです
さほど美味しくもないランチを
御一行様で一緒に食べるのが私には苦痛過ぎた!
味気のない鶏の胸肉が喉につかえる
しかも、食べてる時間が長い!
その後の
ワインの試飲でもかなり時間を取られ
1つ目に回ったシュノンソー城とは違い
2つ目シャンポール城では足早にガイドすること
男性ガイドの
ヨレヨレのコートをなびかせ歩くうしろ姿を
追いつくのに必死
説明らしい説明がほとんどない
そういえば
シャンボール城の二重らせん階段
レオナルド・ダ・ヴィンチが考案したとか
しなかったとか
人と人がすれ違うことなく
上り下りできるというこの階段は
戦いを有利にするために作られたという
階段を上がりきったところで圧巻の風景
広大な庭を眺める
その後自由行動でしたので
ぶらぶらしておりました
ツアーってこんなものかという感想です
その3日後
モンサンミッシェルでは
日本からきた友人と一緒にツアーに参加
ガイドさんがバスが出発すると同時に
パリ市内を観光ガイド
他にも要所、要所でガイドをしてくれ
車窓からも楽しめました
バスの中でのモンサンミッシェルについて
素晴らしいガイディングのおかげで
現地解散しましたが
楽しい時間を過ごすことができました
今回は
ツアーの食事を頼まずに
自分たちでレストランを探しました
名物という
ふわぁふわぁのオムレツを
どうしても食べたいと思えなかったから
これが大正解!
ツアー会社が
コロナ前に作ったという
モンサンミッシェルの町の地図を頼りに
魚料理の店を選びました
38€のランチを頼んで
選べるメインディッシュから
ラム肉のグリルをチョイス
海辺に近い牧草では
塩気を含んだミネラルたっぷりの草を食べる
首から上が真黒な羊を使われており
ほんとに味付けなくても
香ばしくて美味しかった!
もう一度食べたいくらいです
まぁ、観光地だし
これだけでもオッケーかと思っていたら
熱々のムール貝がてんこ盛りできた!
たとえが悪いけれど
貝殻は小さめの洗面器に一杯になる
これが一人前
友人は生牡蠣をチョイス
自然が豊かであり
色んなサイズの蜂がブンブン飛んでくる
ものおじしない雀もお客様と仲良し
カモメやトンビかな?
野鳥の姿もあちこちで見えるので
鳥が苦手な人は
テラス席ではない店内が良いでしょう
最後は直径20センチもある
クリームブリュレがきた!
ランチを終えたらモンサンミッシェルの
修道院を見学
階段を上がったり
下りたりが大変ですが
澄んだ空気と塩が引いた海からの
スパイシーな香りで
日本では絶対経験できないほど
五感を刺激されました
所用時間4時間ほどを
自由気ままに散策できるのは良い!
4時間もあれば
ゆっくりランチして
修道院をじっくり見学しても
焦りはない
帰りのバスでも
パリ市内を無言で通ったって
良いはずなのに
色々教えてもらえるし
揺れるバスの中を
お客様ひとりひとりに
パリ旅行の質問に答えてくれるという
気づかいが半端ない
すっかり夜になったサービスエリアで
ガイドさんが夕飯であろう
パンを買われている姿を見て
今日は遅くなるから
これで済まされるんだろうなと思うと
感謝が溢れてくる!
天候にも恵まれた
モンサンミッシェルが良すぎたせいもあるが
ガイドさんのお仕事ぶりが
さらに旅を楽しめたと思う!
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