主婦が夢を捨てられずにフローリストに
「会ってみたい!」という感情が
ずっと残ったままの人
人生でやり残したことがないよう
会いに行くことにしました
その昔、ぐっさんの
読売テレビ「グッと!地球便」が好きでね
日曜日の午前って
会社員にとっては寛ぎのひととき
2016年のこと
めちゃくちゃ衝撃だったのです
パリでフラワーデザイナーとして
奮闘する斎藤由美さん当時50歳を
取り上げたリポ番組
家族のために生きるのが
当たり前だと思っていた当時の私は
離婚して子供を置いて
自分の夢を追いかけて単身渡仏するなんて
夢を追いかける?
そんなことをできる人がいるんだ!
していいんだ!
常識を超えた行動力と
それまで見たことがなかった
フラワーアレンジメントに惹かれて
一度お会いしたいと思ったのです
松之助のオーナー平野先生に続く
会いたい人に会いにいく!
パリ6区ローズバットを拠点に
国内外でご活躍の
フラワーデザイナー/フォトエッセイスト
斎藤由美先生です
自分では気づいていませんでしたが
人生を誰かに預けず
自分で創る人に強い憧れを持っていたんですね
自分の未来を
先生方の生き方を垣間見ることで
創造していてんだと思います
斎藤先生が作るブーケは
花と共に枝ものや葉をふんだんに使う
“パリスタイル”と呼ばれるもの
パリだけでなく
日本からたくさんのフローリストに師事される
その世界では凄い先生なのです
日本から予約して
プライベートレッスンを受講
地下のお教室での講座でした
花を楽しむだけの私に
一本一本丁寧に指導してくださいます
「可愛いけないですか?」
「すごくないですか?」
「素敵ですよね」
「いいですよ」を繰り返して
コンポジションが出来上がる
どの方向から見ても美しく作っていく
その技法を直接教えて頂けるのは貴重です
そして、花を生ける作業から
考え方が生きる姿勢を垣間見ることができます
斎藤先生は「闘う人「勝負の人」
とおっしゃってましたが
私から見ると「異なる人」でした
競うな異なれです
おかげ様で2つのお花を製作できました
途中
何人も生徒さんが
先生にご挨拶に来られて
そのカリスマ性に驚きました
甘い香りのバラが主役の
ブーケ・ド・マリア
娘に持たせたかったですねぇ
ホテルに飾りました
素敵ですよねぇ
お部屋が華やぎ
暮らすようにパリ時間を過ごしています
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