Eittoness
お袋の味はもはや幻影
三連休娘が帰省しております
25歳、どこかへ遊びにいかないの?
帰省なんかしてる場合か?
明日から仕事なので作り置きおかずを
わが家の食材で作って帰ります
タッパー持参での帰省です
起きてリビングにいくと
すでに掃除機をかけていました
エプロンをつけて朝食の準備は始めるそう
私の朝のルーティンはお化粧から
メイクをしていると娘がやってきて
「兄貴の朝ごはんは?」とたずねる
わが家のルールは朝ごはんは各自
私は食べないのでナシ
息子は食べたいだろうが
自分で作ってまではしない
というと
娘は味噌汁に卵焼きに納豆という
朝ごはんの定番を作って
ひとり黙々と食べていました
実家では食べさせて貰って当然
実は私が娘くらいの頃には
帰省したら母親に面倒を見てもらうのが当然だと思っていました
旅館のような朝食が出てきて当然と。。。
ほんとに申し訳ないことでござった
かなりの負担だったと思う
さて作り置きは
冷蔵庫を覗き込んで
といってもほとんど食材はなくて
ごぼうのマヨネーズサラダ
じゃがいもの甘辛煮
この二つを作るんだそう
ちゃんと計量している
お袋の味より食べたいものを
よくおふくろの味とか言うけれど
娘が作る料理は
私がほとんど作ったことない物ばかり
お料理は母親から教えてもらう
って相場が決まっていたけれど
クラシルやインスタがお料理の先生
お袋の味を守るなんて、もはや幻影
流石クラシル
「きちんと作れる」コンセプト通り
作りながら「お料理って楽しい」という娘に
「若いのに珍しいな」というと
「だってママ」
「便利な世の中になった代わりに料理をする楽しみが奪われるよね
って言ったのママだよ」
なんと!そんなこと言っていたとは
確かにそうなんだけれど
世の中には楽しいと思わない人もいるし
30年以上も台所に立ってみれば
楽しいことばかりじゃない
我慢の台所だってある
自分なるための朝の時間
なんてことは言わずに
娘の背中を見つつ
自分のやりたいことをやっている
原稿を書いたら
一心寺にお参りにいき
定番の冨士屋で蕎麦を食べて
両親を想う
そしてピラティスへ
本日は台所に立つ予定はナシ
家族がいても自分の時間を楽しむ時代
冨士屋の天丼セットをどうぞ
娘は何を食べたのだろうか
知らんけど‥
【7日間の無料メール講座の2つご案内】
ブログを中心とした情報発信で
人生が変わる素晴らしさと、
実際にブログマーケティングで
成果を出すための方法をお伝えします。
アメブロ集客向けのメルマガ⬇︎ポチ
new!
new!
new!
💕暮らしのお気に入り⬇︎
✨ペタンコ靴ならコレしかない!ファルファーレのローファーこれとスニーカーがあればいい
✨この冬しない家事はスーパー通いらでぃっしゅぼーやで時短家事