午後から楽しむ京都紅葉、伝助穴子を食す
大阪人は鰻をめっちゃ食べるけれど
穴子はそれほどでもないです
最近といっても昨年、広島の駅弁あなご飯
を食したくらいかなぁ
あなごといえば煮あなごで
さほど大きくない、まぁ小さなもんです
鰻の子分みたいなもの
それが特大あなごがあるという
その名前が伝助穴子
大きくなりすぎると骨が多くて
食べにくくて捨てられる嫌われもの
大きくて役に立たないから伝助
といういわれもあるそうです
さて
その伝助を楽しみに午後から京都観光
まずは八坂神社の裏手にある
長楽館でお茶を
ちょっと出遅れ夕暮れ時に入る
大正時代に建てられた洋館
長楽館は伊藤博文が名付け親だそうです
ケーキもあるけど伝助が気になるので
コーヒーを飲みながら世間話に花が咲く
夕暮れ時に入り出てきたら
そしてすぐそばの高台寺のライトアップへ
平日でも結構並んでました
ほら画面下の方に長〜い列
まだまだ紅葉は楽しめそう
まだ青いもみじは何本もありました
今年はちょっと暖かいね
ブラウス1枚でも十分間に合う
ジャケットが暑くって仕方なかったです
とにかく人が多いのでゆっくりと
鑑賞はできません
矢印に向かって進んでいく感じかなぁ
まぁ喋ってると風景は
どうでも良くなるおばちゃんあるあるです
で
伝助穴子を食べるためにタクシー移動
移動はタクシーか歩きが便利です
馴染みの、ほん田亭へ
伝助穴子さんは
その日午前中までいけすで
元気に泳いでたのに大将に〆られる
長崎から遠路はるばるやってきたそうです
骨が多くて処理するのに大変手間が
かかったそう
だから美味しいんだよねぇ
そのおかげで
コリコリして弾力があり
臭みもなくてタンパクなお味でした
珍しい魚といえばなんといっても
オオカミ魚でした
魚って大きくなると
見かけはインパクトあるけど
味は淡白になるのね
食えそうにない奴ほど食うと旨い！
で最初に出てきた大好きな
「鍋島」やーん
甘みを操る天才！飯盛杜氏のお酒
と会話の合間に
「私、ここの奥さんと知り合いよ」って
どこでどんなご縁が繋がるかは分かりません
日本酒を嗜む会には
大将がこよなく愛する焼酎の蔵元の
娘さんが参加されていたり
人とのご縁とは分からないもの
大将イチオシの大皿にしゃぶしゃぶの食材が
皮は一度湯通ししてあります
大将がしゃぶしゃぶしてくれます
自家製ポン酢でいただく
弾力あるよ〜さっぱりしていました
皮にはコラーゲンがたっぷりですの
オオカミ魚をるたべたら肌ツヤは最高でした
コラーゲンという言葉に激弱い
今年の楽器正宗には
使用したお米の品種が記されてます
左は昨年のもの
播州の愛山82％・山田錦18％ピカイチですよね
パーセントテージが去年より
少し変わったんだって
細かなことは分からないけど
美味しいのは確かです
ということで
他にも英勲やら黒龍をいただきました
やっぱ鍋島だね！
で英勲かな
最後は雑炊と大きい大将の漬物で〆る
こうして伝助穴子は
女性2人の胃袋に収まったのだ！
午後から京都のもみじ狩りも
大人な時間を楽しめますよ
この落ち着いた感じがなんともええ
歳を取るもの悪くはないさ！
Amazon・楽天でポチっとしていただけますと
エネルギーが半端なく集まりますので
ぜひ応援よろしくお願いします^ ^
⬇︎ポチっ
楽天ブックスでもポチっと⬇︎
７日間の無料メール講座では
ブログを中心とした情報発信で人生が変わる素晴らしさと、
実際にブログマーケティングで成果を出すための方法をお伝えします。
⬇︎⬇︎ポチ
うざくなったら解除できるのでお気軽に！
✨閉経後のダイエットハーブティ毎日楽して体重が減る
✨50代の住まい作り、手放すもの婚礼タンスもドレッサーも食器だなも要らない
＼実家の片付け日記／
その場でお悩み解決❗️↓ポチ
