50代のリフォーム
とはいってもあと数年で60代です
先日やっと現場監督が家を見にやってきました
ただ今、見積もり中ですが
ちょっぴり金額の恐ろしさもある
これからの住まいについては
ほんとに長いあいだ考えていて
以前は
京都や札幌に住みたいなど
言ってたこともありますし
ネットで物件探しをしていたことありました
コロナの影響で
ステイホームになったことで
犬と暮らすには
うちの環境の良さを改めて実感したんです
ならば「私のこれからの暮らし」のために
リフォームを決意したんです
どちらかというと手を加えて
リノベーションの意味が大きいかな
んで、着々と進めていた先日
書店で一冊の本と出会いました
本ってさ、タイトルが命だわ
ズバリ過ぎるやろ！って突っ込んだ
存じ上げてはいませんが
建築家、湯山重行さんの「60歳からの家」
そのアイデアの可能性が大きくて
とっても具体的なんです
第一線で人気の建築家なので
その実績からすれば当たり前のことなんだろうけど
よくあるインテリア雑誌にあるような
高級かつアートな感じより
もっと可能性を感じるんです
できそうやなと思ってしまう庶民感
わたしだったら
・ペットファーストで暮らすリフォーム（50〜100万円）
あるある
・和室を洋室に変える（30〜50万円）
・夫婦家事シェアにはアイルランドキッチン（200〜600万円）
使わなくなった子供部屋の利用で
・ひと部屋まるごとクローゼット（70〜150万円）
夫婦別々の趣味の部屋のススメなど
これからの住まいの活用方法が満載
私がやろうとしているのは
第2章『暮らしを豊かにする一点豪華主義リフォーム』
だと知ることになりました
んでね
リフォームを決める前に
この本と出会っていればと思った理由は
第4章の『小さな家に住み替える』
まぁ
建て替えるもしくは狭小住宅を建てる
知らない言葉も出てきました
「TOFUハウス」は最近よくみかけるサイコロみたいな家
「60ハウス」（ろくまるハウス）といって60歳で建てる家だそうだ
どれもコンパクトな家です
そこからからの「ぴっころハウス」
なんと14坪の土地に建てる狭小住宅
・ガレージハウスが作れる
・店が開ける
・起業ができる
・ペットとくらせる
超コンパクトなのに自由度が高い一戸建て
見取り図も豊富に掲載されており
なんと本書では
1100万円から可能だとありました。
私だけのお城に夢があるわー
建築面積9坪、床面積16坪
土地が14坪あれば建築可能
1LDKのウォークインクローゼットあり
これまでにリフォームすること3回
主に修理が目的だけど
これからどんどん傷むだろうから
費用はかさむ
その費用全て足して今後を考えれば
ぴっころハウスに魅力を感じました
ぜひこの本を読んでみてください
人生の後半戦を生きるための家
めっちゃ楽しく読みすすめられました
8/24new❗️
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