見る人にやさしいホームページ【なぜその色ですか?】 | アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

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心とからだの健康はセルフケアから。セルフ・カウンセリング、AEAJアロマテラピーアドバイザー・アロマハンドセラピスト資格認定教室 アロマシオン主宰
セラピストのためのweb制作も承ります。アロマ、カウンセリング、自然療法、Web制作のこと語ります

 

ホームページを一番初めに作ったのは、2004年でした。

AEAJ認定教室 調布アロマシオンを主宰し、アロマテラピー研究室でも活動中の島田さつきです。

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アロマテラピー研究室は、翻訳本によって日本にアロマテラピー広めた故・髙山林太郎氏が創設しました。髙山氏から後継人指名をされた林さんとともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。

 

当時通っていたカウンセリングスクールの授業ノートを記して、

クラスメイトがお休みしたら、それを見れたら良いんじゃないか?というのが始まりでした。

 

その時は、好きなデザインと色見で統一したホームページを作りました。

すでに出来上がっていたテンプレートを使用したので、見た目も悪くありませんでしたね。

 

その後、勉強していくうちに、デザインや体裁、色の持つイメージなどが、大切な要素だとわかりました。

ずっと前にこんな記事も書きました。

 

 

  業種別カラー

 

お店のカラーや会社のカラーってありますよね。

自営の方なら、アイキャッチとしてご自分の店などのカラー(色)を決めたりして、HPに使ったり、名刺に使ったりしているかと思います。

 

HPの場合、大抵はパっと見て、何のホームページなのか、デザインや色で判別することができます。

 

例えば、

飲食店でフレッシュさをウリにしているならば、食欲をそそるビタミンカラー、

カフェならば、落ち着けるムードのアースカラー(茶系など)を使ったり。
中華系なら、赤を使ったりと、みなさんが普段の生活の中で、
刷り込まれているカラーを使うと、説明せずともわかります。

 

逆に食品系で、食欲を奪う"青"を使うデザインは、かなり高度な技術が必要ですね。

 

これまで、占いや、アロマテラピー、整体や、カウンセリングなどのwebを手掛けてきましたが、

占いなら、ターゲットは女性が多いですから、女性が好むカラーになります。
整体になってくると、健康を連想するカラーに。

カウンセリングは、落ち着いたカラーや、淡い癒し系、また、元気になるカラーなどが挙げられます。
ビジネス系なら、青系などが多く、固いイメージでシャープな色使いになります。

 

ここで、ダメな色を連想してください。

例えば、整体院で紫とピンクグラデーションのHPだったらどうでしょう?

なんだか風俗系整体と勘違いされそうですね。

 

健康をウリにしている業種なのに、濃紫と青系だったら?

もっと病んでしまいそうです。

 

ホームページは、みる人の立場で創ることが一番大切です。

 

なぜ、その色?

なぜそのイメージカラー、テーマカラーなのか?

その色で、お客様はわかってくれるのか?

 

あなたのHPや、ブログ、SNSで使っている画像やイラストはどうでしょうか?

 

つづきはこちら

 

 

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