「ほとばしる思い こみ上げる…」おお!なんと、高山先生の話っぷり見てたんじゃ…!?
AEAJ認定教室 調布アロマシオンを主宰し、アロマテラピー研究室でも活動中の島田さつきです。
アロマテラピーの安全な使い方 知ってますか?
自然のものだから安全 →
原液のまま肌につける →
ディフューザーを1日中使っている →
きちんと知るために "資格だけじゃない"を伝えるスクールアロマシオンで
しらぬ間に見てたんじゃなかろうか?
というご感想をいただきました。
なんのことかって?
『誰もいわなかったアロマテラピーの本質』Vol.2 にご参加いただいた高橋さんのブログです。
アロマテラピー界の大御所、高山林太郎先生が残した著者、「アロマテラピーの本質。」オンラインセミナーに参加してきました。
文中に「〇〇精油は〇〇に効く」とあり、
そのことも取り上げておられます。
私がまだアロマ初心者で、グリーンフラスコが自由が丘学園の近くにあった頃。
自由が丘駅からとことこ随分と歩いて、なだらかな坂を上がり単独講座を受講しに行きました。
林真一郎先生の、女性のための精油とハーブのお話だったと思います。
いくつかの精油やハーブについて紹介されました。
私は当時、生理痛と排卵痛があり、月に2回もそれらに患われていました。
なので、そのハーブなりがどちらに効くのか、先生に尋ねたのです。
すると「どちらもです」と言われました。
私は、その先まで突っ込んで聞く勇気がなく(当時はね…(笑))
生理痛は内膜剥がれの腹痛、
排卵痛は排卵されて卵が卵管に上手く移動できずの痛み…
原因違うのに、なんでどちらもなの?
全く納得できないまま帰りました。
しかし、何年もしてから、その意味がわかったのです。
部分的な作用に目を奪われてしまうと、わからないのです。
この思考は、頭痛がしたら鎮痛剤、下痢をしたら止瀉薬、便秘なら下剤…
みたいな考え方をしていたのですね。
現代人はほとんどの人が、このカラクリにかかってしまうのではないかと思います。
そういう思考から抜けることは、とても大切だと、目からウロコが落ちるできごとでした。
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AEAJ認定教室&カウンセリングスクールアロマシオン主宰の傍ら、アロマテラピー研究室でも活動中。
アロマテラピー研究室は、故・髙山林太郎氏が創設しました。
髙山氏は、多くの書籍によってアロマテラピーを日本に広く紹介した日本アロマの火付け役でした。
アロマテラピー研究室では、髙山氏から後継人指名をされた林琳さんとともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、
髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。
このセミナーは、髙山林太郎氏の最後の著書にして、たった10日で回収・発売禁止となった幻の書籍。
『誰も言わなかった アロマテラピーの《本質(エッセンス)》』を読み解くセミナーです。
全7回を予定しており、既に2回分のセミナーが終了しました。
大変、たくさんの方がご参加いただき、高山ワールドに触れていただきました。
3回目は、ついに私も生まれている時代の話に突入です。
世界の近代史を背景に、アロマテラピーが英国にどのように広がったのか…
が語られていきます。
・Vol.2の感想を提出済の方は、今回の参加費はモニター価格です(5,000円)。
・前回同様に次回割引になるモニターも募集いたします。
【参加者特典】
今回は、参加後、期間限定でセミナーで使った動画を視聴いただけます。
(補足説明のあるセミナー時の動画ではありません)
『誰もいわなかったアロマテラピーの本質(エッセンス)』 Vol.3
2021年3月26日(金)夜の部 20:30~22:30
2021年3月27日(土)夜の部 20:30~22:30
どの日も同じ内容です。
みなさまのご参加お待ちしております。
アロマテラピー研究室主催
日程が合わない…など、ご希望日のある方も、
2名以上集まれば開催しますのでご相談ください。
1,2回目も、リクエスト開催いたします。
お気軽にご相談ください。
お申込はこちらへ
『誰も言わなかった アロマテラピーの本質』Vol.3【webセミナー】
日本アロマ環境協会(AEAJ)アロマテラピーアドバイザー・アロマハンドセラピスト資格認定教室
1コマから希望学科のみ可 AEAJインストラクター・アロマセラピスト学科対策講座
書いて読む 自分でできるカウンセリングセルフ・カウンセリングR講座
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