うつ病で寝付きにくい人 | うつ病、クスリに頼らずどんどん元気になるカウンセリング

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うつ病のご家族を薬以外の方法で、サポートさせて頂きます。

うつ病で寝つきにくい人

こんにちは、柏 智香です。

今日は暖かいです。

うつ病の人は、太陽光でしっかり充電して下さい!

太陽光を浴びることで、うつうつ感が和らぎ、また体内時計が調整されて夜もよく眠れるようになります。


うつ病の人は、朝晩のメリハリをつけること。
一定のリズムで生活することが、大切です。

眠れないからと言って、テレビ、パソコン、スマホを見ていると、有害なブルーライトをもろ浴びて、脳が興奮してよけい寝つきにくくなります。

お布団に入って、「今日もまた眠れないのではないか?」と、自己暗示をかけないで下さい。

「私、1日、ご苦労さま。お疲れさま。ありがとう。」

と、ご自分で頭をなでなでして、鏡をみてにっこりしてからお布団に入って下さい。


にっこり出来ない人は、大好きなあの人のお顔でも思い浮かべて、口角をギュッとあげてから眠りについて下さい。

お布団の上で、身体をほぐすストレッチもいいです。

朝、目覚めた時は、昨晩もよく眠れなかったと思うのでなく、「短時間でもよく眠れたなぁ~。」と自分に言い聞かせて下さい。

寝不足の時こそ、よく眠れたと自己暗示をかけてみて下さい。

睡眠の満足度は人によりそれぞれです。

売れっ子の芸能人やビジネスマンは、布団で眠る時間は3時間に満たない人もいます。

でも、タクシーで移動する時間とか、すきま時間にちょこちょこ眠ります。

夜の眠りが足りない人は、すきま時間で寝て下さい。

私も忙しくて睡眠不足の時は、椅子にすわったままで、10分間目を閉じて身体の力を抜いています。

10分で、舟漕いで爆睡してます。
夢まで見てる時もあります。
椅子から落ちそうになったことも(爆)

たった10分でもすっきりしますよ♩

ばかやろう!でなく、「ありがとう!!」



『水からの伝言』より 江本 勝 著

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