真の健康法とは、、、
先日、おばあちゃんとテレビを見ながら
おやつを食べていた時のこと
おばあちゃんが、
テレビは
薬（サプリのことね(笑)）のことばっかりや
そんなんで長生きしたくないわ
っていったんです
確かに、、、
テレビでは
目がよくなるにはルテインがどうの
ひざが痛い人には軟骨成分がどうのと、
サプリのCMがめっちゃくちゃ多いんですよね
でも、それって
健康を求める人が多いってことですよね
目がいいこと
ひざが痛くないこと
お肌がぷりんとしていること
それが、健康だと。
確かに目がいいことも、
ひざが痛くないことも
お肌がぷりんとしていることも
大事なこと
（アラフォーの私としてはお肌ぷりんは切実笑）
ただ、
そこを求めて健康になると思っていたら
ちょっとちがうんじゃないかな
少なくてもうちのおばあちゃんは
サプリで目が良くてもひざが痛くなくても
おばあちゃんにとっては
生きることとは、
そういうことではないんですよね
そう言われてみると、、、
たとえ目が悪くても、
人のいいところを見る目があること
ひざが痛ければ、
歩みを止めて、
大切な家族との時間を過ごせることに感謝できる
お肌がたるんでいても、
ともだちとの時間を楽しんで笑顔になること
その方が、
健やかに生きている
って感じしませんか？
それに、
身体の健康とは、
不調がないことではないんですよ
例えば、、、
風邪をひかないカラダより
風邪をひけるカラダの方が健やかなんです
どういうことって？
風邪をひくと
積み重なった疲労がぬけて、
たまった不要な水分や塩がぬけるし、
免疫力もつく
風邪はよりよく生きるために必要だってこと
風邪で例えたけど、
目もひざ痛も他にもなんでもだけど、
必要なときに不調になる身体（からだ）
変化する時には変われる身体（からだ）
それが
健全な身体
健康と健全って
ちょっとちがう感じが伝わりますか？
健全って師匠が言ってた言葉ですが、
私はものすごーく腑に落ちたので
使わせてもらいました♡
健康を求めるよりも
身心ともに健やかで、
自分の与えられた能力を最大にいかすこと
それが、
生きるということ
そのためには、
自分の身体の感覚を高めることなんです
運動をしてカラダを動かしているだけでは
得られないんですよね
身体の感覚をつかって動く日本の動き
身体の内側を感じる動き
そういう繊細な動きをして磨いていくことが
健全に生きる方法です
健全に生きるヨガレッスンはこちらをごらんください♡
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レッスンをすると、
腰痛が改善されたり、
肩こりがなくなったり、
スッキリとされる姿をみると
本当に嬉しい♡
でも、それは結果にすぎないんですよね
本来のレッスンの目的は、
生き方につながること
生き方って、、、
いや〜深いよねぇ
でも、
大和ヨガの真髄だな…と思っているので、
深いことを伝えられるように
がんばります♡
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます^_^
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