自分のことをあきらめるって。。。ショボーン
 
 
 
 
前回も、前々回もこかん節について
話しをしたんだけど、
最近、本当によく聞くんですよ
 
 
 
 
70代の生徒さんの知人が
こかん節が悪くなっていて、
色んな病院とかには行くらしいんです
 
 
 
 
あっちの整体がいいよ
って言われれば、あっちに行って、
 
こっちの整形がいいよ
って言われれば、こっちに行って、、、

 
 
 
いいよと言われて行ってみて、
それなりによくなるみたいだけど、
良くなるまでは通わず、
行かなくなって、
結局、悪化の道をたどっているそう

 
 
 
 
それを繰り返していたら、
 
 
 
 
よくはなるけどやっぱりダメなのか、
とあきらめて、

悪い状態が、そんなものか、
とあきらめる
 


 
 
 
うーーーーーーん
 
 
 
 
いいよって言われている病院が
じつはぜんぜん良くないのか、
(それはそれで考えもの)
 
 
 
 
それとも、
良くなるまで通っていないのか、、、


 
どちらにせよ




は生きるうえで重要
 
 
 
 
歩くことや座ること立つことを
あきらめるって
 
 
 
 
それ、
自分の人生をあきらめる
ってことじゃないかな
って思うんですよ
 


 
うちのおばあちゃんは2年前、
91才で太ももの骨を折って入院
 
 
 
 
その年で骨を折ったから
もう寝たきりになるかも。。。
車イスかな。。。
2階に生活していたけど1階に部屋を移動かな
と思っていたけど、
 
 
 
 
本人が、
どうしても2階で生活したい!
それができるようになるまで
退院しません!!!
ってなりまして、
 
 
 
 
 
入院は半年になったけど、
杖をついて歩けるようになり、
階段もゆっくりだけど上り下りができ、
トイレもひとりで行ける
(手すりとかつけましたけどね)
 
 
 
 
 
ゼッタイ2階での生活をあきらめない
 
 
 
 
 
それで2年経った今、
家は杖ナシで歩き回り、
階段はのぼりおりもフツウ
杖ナシで歩いて近所のコンビニ行ってます
 
 
 
 
いやぁ、我がおばあちゃんながら
見事な回復力と根性だな。。。
と思っています(笑)
 


私の日舞の発表会に来てくれたおばあちゃん

 
 
 

あきらめない
って大事なんですよね
 
 
 
 
あきらめたらそこで終わり
って
安西先生も言っていたよ
(スラムダンクのね(笑))
 
 
 
 
良くなるまであきらめなければ、
よくなっていく

 
 
 
例え思い通りの結果にならなくても、
それはそれで
自分の人生において必要なことになる
(おばあちゃんは想像以上に回復したしね、
思い通りとは、良いも悪いもです)
 
 
 
 
自分のカラダをあきらめず、
自分の人生をあきらめず、
よりよいものになるように
努力と工夫を楽しみながらやっていく
 
 
 
 
努力の方法や工夫を
レッスンでおしみなくお伝えしていきます
 
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これからは
長生きできる時代がくる




だからこそ、
おばあちゃんになって
どう生きていくかは問われてきますよね




私は、
元気に健やかに、可愛いおばあちゃんで、
それでいて、
生き字引になれるおばあちゃんになる!
思っています
(欲張り笑)




あなたははどうですか?










 

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