「クリスマス」に相応しい聖なる香りとは? | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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Merry Christmas!!

 

 

今年は生憎月曜日ですが、

日曜日のイブは楽しく過ごされました?

 

 

 

 

去年は「クリスマス」と聞いて

どんな香りが思いうかぶか聞きました。

 

右矢印『「クリスマス」と聞いて思い浮かぶ香りって何ですか?』

 

私はシナモンだったんですけどねにやり

 

 

今年はクリスマスに相応しい

「聖なる香り」について。

 

 

キリストが誕生した時に

東方から三賢者が拝みに来て

3つの贈り物を捧げたと言われています。

 

 

その時に送られたのが

「乳香・没薬・黄金」で、

3つのうち2つが

「香り」なんです!

 

 

 

 

「乳香」は有名な

「フランキンセンス」のこと。

 

 

とても落ち着く良い香りで

昔から宗教儀式の場や

人をもてなす際に「歓迎の意」を込めて

焚かれる香りだったそうです。

 

右矢印『フランキンセンスの香りは裏切らない!』

右矢印『スキンケアに外せない精油たちでお肌の調子を整えましょう!』

 

 

贈り物としての「乳香(フランキンセンス)」は

“人々からお祈りを捧げられる神”を

あらわしているそうです。

 

 

神様、めっちゃいい香りやん飛び出すハート

 

 

 

 

そしてもう一つの「没薬」は

ミイラの語源になったともいわれる

「ミルラ」のことです。

 

 

これも以前ブログに書きました。

 

右矢印『古代エジプトでも使われてきた神聖な香り~モルモルな精油・ミルラ』

 

贈り物としてのミルラは

その防腐効果の高さから

「医師」を象徴していたとか。

 

 

香りは、フランキンセンスに比べたら

「あ、いい香りラブ」というほどでは

ないです。

 

 

「黄金」は言わずもがなですが、

2つの香りも当時はとても

高価なものだったそうです。

 

 

一説によると、

これが「クリスマスプレゼント」の

起源だとか、、、?

 

 

 

 

子供たち!

この東方の三賢者に

感謝ですねにやり

 

 

ちなみに、調べてみると

この3賢者って

それぞれ年齢や人種などを

象徴しているそうです。

 

  • メルキオール Melchior:欧米の40代
  • バルタザール Balthasar:アフリカ系の20代
  • カスパール Casper:アジア系の60代

 

某アニメを思い出したのは

私だけじゃないはずゲラゲラ

 

 

日本は普通に平日ですが、

せっかくのクリスマス、

フランキンセンスを焚いてみたりして

香りを楽しんでみるのも良いですよね。

 

 

 

 

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