「クレイ水」とは、
お水にクレイを入れて作る
「クレイウォーター」のことです。
先週末2日間かけて
ナードのアロマテラピーセミナーを
受講してきました。
『ナード・アロマテラピーセミナー2023 「精油の力でスローエイジング」【受講レポ】』
『ナード・アロマテラピーセミナー2023 「アロマテラピーで快適な睡眠」【受講レポ】』
Day1の「スローエイジング」で
「クレイ水」というのが紹介されていて、
クレイ好きの私が「うほほ」となったのは
言うまでもありません
でもアロマ界隈では
クレイはまだまだ知られていなくて、
質疑応答の際その作り方が
質問されていました。
私は何となく想像できたけど、
どのくらいクレイ入れるのかとか
確認しておきたかったので、
質問してくださってラッキー
おぉ、
思ったよりクレイの量が多い!
ICA国際クレイセラピー協会では
クレイを「5つのかたち」で活用しますが、
その中の一つに「クレイウォーター」と
呼ばれているものがあります。
精製水やハーブウォーターなど
何かしらのお水にクレイを入れて
ローションなどとして使うものです。
「クレイ水」ってまさにこれ!
「スープを飲むくらいのスプーン」て
大さじくらいかな、、、?
てことでボドゥー氏のレシピで
やってみることに。
200㎖のお水に
ICAのグリーンクレイを投入!
で、
6時間ほど置いたのがこちら
クレイは鉱物なので
物理的に水に「溶ける」ことはありません。
なので、時間を置くと
このように下の方に沈んできます。
ただ、クレイは2ミクロン以下と
とても小さな粒子なので、
細かいのが水中にプカプカ
浮いちゃってるんですね。
このクレイがちょっと混ざった上澄みを
アロマテラピーの基剤として
使用します。
使用の仕方としては、
個人的には「う~ん、、、」って感じですが、
それに関してはまた次回!
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