いきなり寒くなってきて、
手荒れが気になる季節到来！
そんな時に思い出して欲しいのが、
クレイを使ったあかぎれケアです。
去年私自身あかぎれが出来て
困ったときにした対処法を
ちょっと手直しして再アップ
傷の写真がでるので、
苦手な方はココでストップしてください！
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利き手の親指のこんなとこに
あかぎれ出現！
ここってペン握ってても
キーボードうってても
なにやってても当たる場所で、
当たると地味に、、、いや、
かなり痛い！
こういう時はクレイの出番！
使うのはもちろん、
ヨーロッパでも医療の現場でよく使われる
「緑の粉」と呼ばれるグリーンイライト。
炎症を抑える力が強く、
怪我や不調がある時に役立つクレイです。
イライトのクレイは、
普段はクレイの量に対して
60％の水分でペーストにします。
待ち時間も15～20分ほど
ゆっくりクレイが水を吸うのを待ちますが、
今回はちゃっちゃとやってしまいたかったので
分量も適当
お水にクレイを入れたら
待たずにサクッと混ぜました。
これを痛いアカギレのところに
厚めにこんもり塗っていきます。
この時傷口に直塗りがお勧めです。
『傷口に泥を塗るとかマジ！？、、、と思ってるあなたへ』
塗りにくくて雑ですが、
こんな感じでOK 
綺麗に塗れるに越したことはないですが、
怪我の時など緊急の場合は
綺麗より実用的な事が大事！
患部にしっかり厚めに塗れてればOKです。
クレイを塗っていると
痛みがす～っと引いていくから不思議です。
そして、さらに不思議なのが
”どくんどくん”と脈打つような感覚があること。
傷や炎症があるところにクレイを塗ると、
こんな感じになることが多々あります。
知らないとちょっとビックリするかもですが、
これはクレイが働いている証拠なので、
このまま暫く様子を見てみてください。
今回、最初30分ほど塗ったままにして、
少し固まってきたらクレイを外して洗い流します。
次は、患部にまた炎症物質がたまるのを待って
またクレイパックをした方がいいのですが、
時間が無かったのですぐにまたパックをしました。
そうしたら、
”どくんどくん”が最初より激しい！
2回目終わった後に一度お風呂に入り、
あがってまた3回目。
この時は2回目ほどではなかったですが、
またちょっと脈打つ感じがあり、
この日はこの後アロマクリームを塗って
絆創膏をして寝ました。
（寝具にあたると痛いので）
翌日、まだあかぎれはありますが、
傷は小さくなってるし、
キーボードなど打ってても痛くなく
大分楽になりました。
以前も書きましたが、
クレイパックって
傷の治りを早くして
くれるんですよね!
夏はサラサラ生活のために
おススメのクレイですが、
冬は冬でこんな風にも使えます。
辛いあかぎれなどの
手のトラブルにも
是非クレイを思いだして
活用して下さいね！
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