ご訪問ありがとうございます。
アロマにしろクレイにしろ、私の使い方はどちらかと言うと“生活密着型”なのではないか、と思っています。
言ってみれば、“泥臭い”、、、クレイだけに
先日「こんな感じでクレイを使ってますよ~」てのを列挙した、“傷口にクレイ”シリーズ。
今回は水仕事をする人にはつらい、冬のアカギレについて。
季節の変わり目や、ちょっと疲れが溜まっている時期に、私は右手小指の先にあかぎれっぽいのが出来ます。最初にちょっと痒みが出て、腫れて、それが割れて、、、ってパターンです。
<この後傷の写真が出るので、苦手な方はスルーしてください>
腫れて炎症を起こし、ぱっくり割れて痛い
暫く放置しておいたのですが(<=すぐやればいいものを)、一向に良くなる気配がないので、クレイパックでお手当してみる事にしました。
いつもはクレイと水分の分量をしっかりスケールで量り、ガラスボウルでペーストにします。
が、今回は何度か繰り返すので簡易バージョンでペーストを作ってみました。
このパターンですね
大さじ(15㎖)と1/2(7.5㎖)のお料理用の計量スプーンを使います。
そしてガラスボウルではなく、プラスチックの蓋付小タッパーでペーストにします。(某団体だと超ディスられるやつ)
1/2スプーンで水分(今回はローズマリーのハーブウォーター)をタッパーに入れ、上から大さじ1のグリーンイライトを入れます。
ICAのクレイセラピスト養成講座だと、クレイの上から水分を回し入れると教わるんですけどね。私は水分にクレイを入れる方がしっくりくるので、いつもこの方法でやってます。でも、どちらが正しいとかではないです。
その場合に、自分にとってやりやすいのがどっちかってことです。
このまま蓋をして15分ほど待つと、こんな感じのペーストが出来ます。
これをへらに少しとり、ガーゼにのせて傷口にあてて暫くおきます。
この後絆創膏して晩御飯の準備などを済ませ、就寝前にまたクレイパックを2回ほど繰り返しました。そしたら傷口もほぼふさがり、指を曲げた時の“ピキッ”とした痛みもなくなりました。
Vivaクレイパック
やっぱりもっと早くやればよかった
「傷口に泥塗るなんて、、、」と思ってるあなた日常生活でかなりお役立ちなのです
なかなか告知記事が書けず停滞している募集要項ですが来月はちょっと、クレイの体験会とかやれたらいいな、と思ってます。
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