先週親知らずの抜歯をしまして、
ケアのためにクレイペーストを
準備していきました。
左が腫れて痛くなった時のパック用、
右が口内の止血に使うガーゼに包む用。
どちらも「痛みのケアと言えば」の
グリーンイライトです。
グリーンイライトは
ヨーロッパでは昔から痛みや炎症のケアに
治療院などで使われてきたクレイです。
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
(2017年当時の写真)
しばらくすると端のほうが乾いてくるので
へらで取って残りは洗い流すのですが、
洗い流した途端にまた痛み出すので、
何度かクレイパックを繰り返しました。
クレイを塗っている時は大丈夫なのだけど、
とると痛み出す、、、の繰り返し。
結局我慢できなくて、
普段は絶対に飲まない鎮痛剤も、
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
いや、ありがたいんですけどね?
てなわけで、
パック用に作っていったペーストは
翌日の朝シャワーに使いました。
口内の止血用に作ったパックは
ガーゼに包んでスタンバイ。
これは抵抗ある方いらっしゃるかもですが、
抜歯後にこれを患部に当てておくと
クレイが血を吸ってくれるので
口の中が血の池地獄にならずに済みます。
クレイは抗菌作用も認められているので
きちんと検査されたものであれば
こんな風に使ってもOKなんです。
お顔に塗る用は通常の60%の水分で、
こちらは少し少ない水分で、
固めのペーストにしました。
で、これは完全に自己責任ですが、
アロマで抗菌と言えば?の
ティートゥリーをペーストに一滴。
これをガーゼに包んで巻いたものを
いくつか用意しておきました。
抜歯のところから血が出てるな~と思ったら
こちらをそっと置いて軽くかんでおけば
口の中が血で満たされることもなく過ごせます。
今回腫れと痛みが出なかったことで
実験できなかったのはちょっと残念でしたが
ちょっとしたケアで楽になるので、
ありがたい存在です。
クレイってホントお役立ちアイテム!
欧州では昔からお手当で使われ、
美容面でも頼もしいクレイ!
日本では美容目的で
洗顔料やシャンプーに配合されたり
クレイパックで使われることが多いですね。
とにかくいろいろお役立ちなクレイ、
1-Day講座もありますので是非!
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
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